タノムが導入する受発注システム『TANOMU』
株式会社タノムは、卸業者向けの受発注・販促システム『TANOMU』を提供しており、そのデジタル化が進んでいます。このたび、「デジタル化・AI導入補助金2026」のIT導入支援事業者に登録されたことを発表しました。この登録により、インボイス制度に準拠した受発注ソフトや決済ソフトの導入がサポートされることとなります。
補助金による支援
『TANOMU』を導入する卸業者は、最大で4/5までの補助率でクラウド利用料を2年間支援されるチャンスがあります。新しいインボイス制度に適合する形で、業務が円滑に行えるよう、企業規模に応じた補助金が提供されます。
『TANOMU』の機能
『TANOMU』は、卸業者と取引先である飲食店や理美容店の受発注業務を一元管理するシステムです。従来の電話やFAXからの注文受付や特売の案内なども、PCやスマートフォン上で迅速に処理できるようになっています。発注側の取引先は、LINEを利用し無料で簡単に発注できるため、業務のデジタル化が進んでいます。
業界の課題に挑む
現在、卸売業界は人手不足が顕著で、従来の商習慣が業務の属人化をもたらしています。タノムは、こうした課題を解決するために、受注処理の負担を軽減しつつ、取引先とのコミュニケーションを維持できる仕組みを提供しています。これにより、業務の省力化と営業活動の平準化が実現可能です。
デジタル化・AI導入補助金2026
この補助金制度は、中小企業や小規模事業者の労働生産性向上を目的としたもので、デジタル化やDX推進に向けたAIを含んだITツールの導入を支援します。タノムが登録した「インボイス枠」は、生産性向上への取り組みを後押しする制度で、通常の補助率を上回る支援が受けられることも注目です。
申請サポートの充実
タノムは、過去にもIT導入支援事業者として多数の採択実績を持つため、補助金の活用を考える事業者に対し、申請のサポートを行っていく方針です。支援が可能な部分について、具体的な情報提供が期待されます。
会社情報
- - 所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A
- - 代表者: 川野 秀哉
- - 事業内容: WEBサービスの運営・開発
- - サービス開始日: 2018年11月1日
- - 公式サイト: TANOMU
今後のタノムの成長と、卸業界におけるデジタル化の進展が期待されます。