文部科学省が理科ワーキンググループを12月に開催！最新の教育課程が議論される
理科ワーキンググループがついに開催
文部科学省の中央教育審議会が主催する理科ワーキンググループの第3回会合が、令和7年12月2日火曜日に行われます。この会議は、欠かすことのできない教育課程における理科の重要性を再認識する良い機会となるでしょう。ここでは、具体的な会議の概要や議題、参加方法について詳しく紹介します。
開催の概要
日時
第3回ワーキンググループは、令和7年12月2日火曜日の午後13時から15時30分までの約2時間半にわたり開催されます。
開催形式
今回の会議は、WEB会議と対面によるハイブリッド形式で行われるため、参加者はオンラインでも直接会場に足を運ぶことでも参加できます。
議題について
会議では、以下のような重要なテーマが扱われます。
目標と見方・考え方
理科教育の基本方針や、どのように目標を設定するかについて考察され、受講者の理解を深めるための手法が議論される予定です。
学習内容の質向上
次に、理科における学習内容がどのように高次の資質や能力へと結びつくのかについても話し合われ、教育現場での実践的な戦略が探求されます。
その他の議題
もちろん、これ以外にも議題が設定されることでしょう。最新の教育現場のニーズに応じた柔軟な対応が求められています。
傍聴・取材について
この会議の模様はYouTube Liveで生中継されるため、報道関係者や一般の方も視聴が可能です。傍聴を希望する方は、事前の登録が必要です。登録は令和7年12月1日月曜日の12時まで受け付けており、登録フォームから行うことができます。
撮影・録音の注意
傍聴の際に撮影や録音を希望される場合、正当な理由を添えて申請する必要がありますので十分ご注意ください。無断での撮影や録音は厳禁です。
受付終了後の注意
また、受付期間を過ぎた場合の登録は一切受付けられないので、事前の登録をお忘れなく。詳細な傍聴方法や注意事項は、事前に送信されるメールで確認できます。
お問い合わせ先
この会議に関するお問い合わせは、文部科学省の初等中等教育局教育課程課、教育課程第二係まで。電話番号は03-5253-4111（代表）です。
以上、文部科学省による理科ワーキンググループの第3回会合の概要をお届けしました。教育現場の変化を見逃さないためにも、関心のある方はぜひ参加してみてください。
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