カルビー新工場
2026-03-27 15:55:28

カルビーが広島に新工場!マイクポップコーン生産能力を大幅に増強

カルビーが新工場設立、マイクポップコーンの生産能力を強化



カルビー株式会社は、広島県廿日市市に位置する広島はつかいち工場において、新たなコーンスナックの生産ラインを設立します。この新設は、カルビーの連結子会社であるジャパンフリトレー株式会社が製造する「マイクポップコーン」や「ドリトス」などの増産を目的としており、2027年4月からの運用を予定しています。

今回の新しい生産ラインの導入により、国内におけるジャパンフリトレー製品の生産能力が約1.5倍に引き上げられることが期待されます。長らく関東の工場での一拠点に依存していた現状から脱却し、より効率的な物流と生産体制を築くことを目指しています。

背景とジャパンフリトレーの歴史


ジャパンフリトレーは1957年に日本初のポップコーン製造・販売会社としてスタートし、その後、PepsiCoとの合弁を経て2009年にカルビーの100%子会社となりました。以降、「マイクポップコーン」「ドリトス」「チートス」といった人気商品を展開し、コーンスナック市場でシェアNo.1を誇っています。現在は茨城県古河市の古河工場での商品生産を行い、全国へと配送していますが、関東地域の一拠点から全国への物流体制には、効率的な運用やコスト面での課題がありました。

カルビーグループでは、2026年10月よりジャパンフリトレーの営業・物流機能を統合し、より効果的な事業運営ができる体制を構築する計画です。それに伴い、広島はつかいち工場の生産ラインを新しく設置することを決定しました。これにより、東西の二拠点体制を確立し、物流の効率性やバックアップ機能の強化が図られます。

ビジョンと戦略


カルビーグループは、現在の成長戦略「Accelerate the Future」に基づき、商品の提供領域を広げることを目指しています。今回の供給体制の強化はその一環であり、スナック事業のさらなる成長を図るために、競争力の向上を目指して進められています。新たな生産ラインの導入によって、ますます多様化する消費者のニーズに応えることが可能となり、さらなる市場シェアの拡大にも寄与すると考えられています。

結論


新しい生産ラインが2027年に稼働を開始することで、カルビーとジャパンフリトレーは、競争が激化する国内スナック市場において、より強力な体制を確立することになります。今後も進化を続けるカルビーがどのように市場にアプローチしていくのか、一層の注目が集まっています。


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会社情報

会社名
カルビー株式会社
住所
東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館22F
電話番号

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