レオパレス、グリーン電気提供開始
2024-07-03 15:24:45

レオパレス21、CO₂排出量実質ゼロの「レオパレスグリーン電気」提供開始!

賃貸住宅大手レオパレス21は、アストモスグループと共同で推進するグリーンエネルギープロジェクトにおいて、2023年1月より提供開始の「レオパレスグリーンLPガス」に続き、2024年6月より、非化石証書を利用してCO₂排出量をオフセットした「レオパレスグリーン電気」の提供を開始しました。

「レオパレスグリーン電気」は、アストモスエネルギー株式会社が供給するもので、「マンスリー契約」・「水光熱費込みプラン」を対象に提供されます。非化石証書とセットにすることで、CO₂排出量を実質ゼロにした実質再生可能エネルギーとして提供されます。

レオパレス21は、2025年3月までに75,000戸への「レオパレスグリーン電気」の提供を目指しており、これにより年間約81,993tのCO₂排出量の抑制を見込んでいます。

レオパレス21は、今後もグリーンエネルギーの利用促進に取り組み、環境負荷の低減に貢献していくとしています。

レオパレス21の取り組み



レオパレス21は、2022年9月に「レオパレスグリーンエネルギー」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、アストモスグループとの連携により、賃貸住宅におけるエネルギーの脱炭素化を目指しています。

「レオパレスグリーンLPガス」は、2023年1月より提供が開始され、既に約47万㎥の供給により、3,000t以上のCO₂排出量抑制を実現しています。

「レオパレスグリーン電気」の提供開始により、レオパレス21は、賃貸住宅におけるCO₂排出量実質ゼロを実現する一歩を踏み出しました。

環境問題への取り組み



地球温暖化は、深刻な環境問題の一つとして世界中で注目されています。CO₂排出量の削減は、地球温暖化対策の重要な課題です。

レオパレス21は、企業として社会責任を果たすため、環境問題への取り組みを強化しています。「レオパレスグリーン電気」の提供は、その取り組みの一環です。

賃貸住宅におけるグリーンエネルギー利用の普及



「レオパレスグリーン電気」の提供は、賃貸住宅におけるグリーンエネルギー利用の普及に貢献すると期待されています。

今後、多くの賃貸住宅事業者においても、グリーンエネルギーの導入が進むことが期待されます。


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