楽しく学ぶ！世田谷の小学生向けロボットプログラミング教室の新しい形

新しいプログラミング教育の形

2020年3月4日(水)、世田谷ハツメイカー研究所が小学生向けの新たなオンラインプログラミング教育をスタートしました。名を「WWWハツメイカー研究所」といい、オンデマンドプログラミングスクールの一環として全12章の講座が用意されています。このプログラムの魅力は、いつでも好きな時間に視聴できるという自由さです。子どもたちは、自分のペースで何度も繰り返し学ぶことができ、ロボットプログラミングの基礎を身につけることができます。

プログラミング必修化に向けて

2020年より、プログラミング教育が小学校で必修化されることが決まった中、このようなオンデマンド講座の提供は特に重要です。自宅にパソコンとインターネット環境があれば、どこでも学べることがこのプログラムの大きな特長です。自学自習のスタイルを取り入れているため、子どもたちが自発的に学ぶことを助けます。

受講内容について

今回の講座では、プログラミングの基礎を学ぶための様々な内容が含まれています。最初の章ではmBotの組み立てから始まり、Bluetooth接続やモーター制御、さらには音楽制作やセンサー活用と、実践的な体験が盛りだくさんです。各章は動画形式で、時間の長さも短いため、飽きることなく取り組むことができます。たとえば、最初の章ではロボットの部品を組み立てる楽しさを学び、次の章ではプログラムとは何かを考える時間が設けられています。

受講申し込みと料金プラン

受講を希望する家庭のために、二つのプランが用意されています。ひとつはmBot本体と全12章の動画セットが付いて13,200円（税込）。更に、オープンキャンペーン中は動画視聴代が無料に。もうひとつは、12章の動画セットのみで6,600円（税込）です。特典として、先着100名までオープン価格として3,300円で提供されます。このようにお得なプランが準備されているのも嬉しい点です。