2024年10月1日、京都の「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」が新たに魅力的な朝食メニューを提供開始します。このホテルは、東京本社の株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営しており、京都市中京区という便利な立地で、多くの観光客やビジネス利用者から支持されています。
今回のリニューアルで特徴的なのは、選べるメインプレートが従来の2種類から4種類に増加した点です。これにより、連泊するお客様やベジタリアンの方々にも、さまざまな選択肢が提供されることになりました。新町別邸の朝食は、和洋を取り入れた体に優しい内容が特徴で、どのメニューも新鮮な食材が使用されています。
メインプレートの詳細
1.
僧伽小野八寸
季節感を感じる8種類の和食を楽しむことができる、こちらのプレートは、まさに京都の食文化を体現したものです。
2.
海老天麩羅と鯛茶漬けお出汁
サクサクに揚げられた大きな海老の天ぷらに、特製のお出汁をかけた鯛茶漬けが絶品です。
3.
チーズと野菜オムレツ
フワっとしたオムレツとサラダがセットになった一品で、プレーンに変更も可能です。
4.
ベジタブル拉麺
昆布と豆乳を使ったスープに揚げ湯葉が乗る、野菜たっぷりのラーメンで、新しい味わいの体験ができます。
朝食は、6:30から11:00まで、最終入店は10:00となっており、価格は大人が2,970円、子供が1,800円、幼児は1,000円です。さらに、5歳以下の席のみの利用は無料となっているため、ご家族連れにも優しいサービスです。
このホテルはまた、併設されているセレクトショップ「Sanga 蔵 Market」も魅力的です。ここでは、オリジナルブレンドのコーヒーや地酒、伝統工芸品など、京都ならではの商品を取り揃えています。朝食のお客様にはプレゼントチケットも用意されており、記念品がもらえるチャンスも!
三井ガーデンホテル京都新町 別邸は、「伝統」「継承」「再生」をテーマにした素晴らしい空間を提供しており、宿泊者には専用の人工炭酸泉大浴場も楽しめます。和洋ビュッフェの朝食は、体に優しいおばんざいを中心に、贅沢なご朝食を堪能できます。観光の合間に、特別な朝のひとときを過ごすのにぴったりなスポットと言えるでしょう。
公式サイトにはさらに詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。今後も「三井ガーデンホテルズ京都新町 別邸」で特別な朝をお楽しみください。