Arcserve Japan、企業支援の新キャンペーンを発表
Arcserve Japanは、企業のデータバックアップ需要が高まる中、さらなる支援策を発表しました。新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務体制の強化が求められる中、企業が必要とするデータ保護ソリューションの提供に積極的に取り組んでいます。今回は、バックアップアプライアンスの「Arcserve® UDP Appliance 8000シリーズ」を対象に、特別キャンペーンを実施します。
新型コロナウイルスへの対策支援第3弾
この支援策では、2台同時にArcserve UDP Appliance 8000シリーズを購入した場合、2台目の価格が半額になるというものです。支援策の実施期間は、2020年6月1日から2020年12月28日まで。近日中にデジタル化及びクラウド移行が進んだ企業にとって、コスト削減と効率的なデータ管理が期待できる大変魅力的な提案です。
昨今、テレワークの普及とともに、在宅勤務環境でのデータ保護の重要性が増しています。特に、IT投資が思うように進まない企業が増え、効果的かつ経済的なバックアップソリューションが求められています。Arcserve Japanはこうした企業を支援するため、これまでにも複数の支援策を打ち出してきました。
これまでの支援策
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- - 第2弾: バックアップサービスの低価格版を提供
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これらの支援策を受けて、今回の第3弾は、2台目を半額にすることで、企業が負担を軽減しつつ、バックアップ機能を充実させることを目的としています。
Arcserve UDP Applianceの特徴
Arcserve UDP Applianceは、バックアップ専用サーバで、イメージバックアップソフトウェアのArcserve Unified Data Protection (UDP)がプリインストールされています。これにより、Microsoft 365やデスクトップ仮想化環境(VDI)などのバックアップを効率的に行うことが可能。さらに、バックアップ対象の数に制限がないため、企業が柔軟にバックアップ対象を追加できるメリットがあります。
Arcserve UDPは、仮想環境や物理環境の混在に対応し、使いやすさが際立っているのが特徴です。多様なクラウドサービスにも対応しており、企業のニーズに応じてオンプレミス環境およびハイブリッド環境両方での利用が可能です。
新型コロナウイルス対策支援の効果
この支援策の導入により、企業は厳しい経済環境の中でも、必要な投資をしながらデータ保護を充実させていくことができるでしょう。Arcserve Japanとしては、このキャンペーンを通じて、在宅勤務環境におけるデータ保護が重要であることを再確認し、企業の事業継続対策を全面的に支援していく方針です。
詳細情報は公式サイトで確認できるので、企業のIT担当者はぜひチェックしてみてください。
Arcserve 公式サイト。