新たに生まれ変わる「sanshoku」
北海道のニセコ東急 グラン・ヒラフにあるマウンテンセンター2階のレストランが、「Tanta・an」から新たに「sanshoku」として生まれ変わります。2024年12月14日より新たにスタートするこのレストランは、スノーリゾートの中心地として、朝から夜まで多彩な食の楽しみ方を提供します。
新しいコンセプトが魅力
「sanshoku」という名前には二つの意味が込められています。一つは、朝・昼・夕とそれぞれ異なる美しい景色と料理を楽しめること、もう一つは、山の自然を心ゆくまで感じながら食事を楽しむということです。これにより、食事を通して四季折々の山の魅力を体感することができるのです。
メニューの多様性
新しいメニューには、朝8時から提供されるモーニング食や、昼はボリューム満点のランチが揃っています。温かいドリンクと共に提供されるクロックムッシュやマフィンは、ゲレンデオープン前の朝でも楽しめる軽食です。ランチタイムには、選べるメインディッシュが特徴のワンプレートメニューや焼き立てのピザも提供されます。さらに、午後3時から7時のアプレタイムには、クラフトビールやワイン、ウイスキーなど、多彩なアルコールメニューの中からお好みのドリンクを楽しむことができます。
施設の詳細
「sanshoku」の営業期間は2024年12月14日から2025年3月31日まで。営業時間は、モーニングが8時から11時、ランチが11時から15時、アプレタイムが15時から19時です。また、店舗内からは美しい羊蹄山を眺められ、夕方には夜景が楽しめるロケーションが絶妙です。スノーリゾートでのアフタースキーを特別なものにしてくれることでしょう。
ニセコ東急 グラン・ヒラフの魅力
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、22コースを擁するスキー場で、八百名山にも数えられる羊蹄山を望むスノースポットとして知られています。その雪質は「パウダースノー」として多くのスキーヤーやスノーボーダーに親しまれ、国内外からの観光客を引き寄せています。
アクセス情報
「sanshoku」へのアクセスは便利で、札幌からは国道230号線を経由し、約2時間10分の距離です。また、新千歳空港からも同様に約2時間10分で到着できます。鉄道の場合、札幌駅から倶知安駅へのアクセスが可能で、倶知安駅からはタクシーやバスで約20分の距離です。
「sanshoku」で新たな食の体験を堪能し、スノーリゾートでの時間をさらに特別なものにしましょう。
施設情報