相鉄フレッサイン姫路、2028年に関西圏9店舗目を出店予定！

相鉄フレッサイン姫路の開業計画

相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメントは、2028年冬に「（仮称）相鉄フレッサイン姫路」を開業することを発表しました。このホテルは、関西圏での相鉄フレッサインブランドの9店舗目となり、兵庫県内では神戸三宮に続く2店舗目の出店です。

立地とアクセス

新たなホテルは、兵庫県姫路市のJR西日本の山陽新幹線及び山陽本線「姫路駅」の姫路城口（北口）から徒歩約4分の位置にあります。これは、全国的にも有数の製造品出荷を誇る播磨臨海工業地域へのアクセスが便利な立地であり、ビジネス客や観光客にとってその利便性は大きな魅力です。また、名城である姫路城にも近接しており、観光スポットとしても利用されることが期待されます。

ホテルの概要

「相鉄フレッサイン姫路」は、地上10階建てで、延床面積は約6,100㎡を予定しており、客室数は186室に達する見込みです。この新ホテルは、相鉄グループ傘下の株式会社相鉄ホテル開発が建物を新設し、株式会社相鉄ホテルマネジメントがその運営を行います。開業によって、相鉄グループの宿泊施設は61店舗にまで拡大する予定です。この61店舗には、開業準備中のものも含まれています。

相鉄グループの宿泊特化型ホテル

相鉄グループは宿泊特化型ホテルの展開を進めており、以下のような内訳があります：

- 相鉄フレッサイン：46店舗（内2店舗は開業準備中）
- 相鉄グランドフレッサ：7店舗
- ホテルサンルート：3店舗
- ザ・スプラジール：3店舗
- ザ・ポケットホテル：2店舗

まとめ

相鉄フレッサイン姫路は、ビジネスおよび観光の両方に便利なロケーションで、多様なお客様にご利用いただけるようなホテルを目指しています。相鉄グループの公式ウェブサイトでは、今後の最新情報や予約についても詳しく案内される予定です。姫路で新たな滞在体験を提供する「相鉄フレッサイン」に、ぜひ注目してください。