生成AIの可能性を探るオンラインカンファレンス開催決定｜PKSHA Workplace

株式会社PKSHA Workplaceは、2024年9月25日（水）および26日（木）の2日間、オンラインカンファレンス「生成AIのポテンシャル最大化に向けた経営戦略」を開催することを発表しました。このイベントは事前登録制で参加費は無料です。カンファレンスの公式サイト（こちら）から登録が可能です。

このカンファレンスでは、今までにないビジネス革新を引き起こしたChatGPTの登場から約2年が経過したことを背景に、企業が生成AIをどのように活用しているのかを深堀することを目的としています。特に、労働人口の減少や経験豊富なベテラン社員の退職に伴う技術継承問題など、現代が抱える社会問題に対処するためのAI活用の一手を探求する場となるでしょう。

参加者は、エンタープライズ企業のAI活用の最新事例や成功ポイントを学ぶだけでなく、自社での業務実装にどのように結びつけていくかといった具体的な戦略を得ることができる貴重なチャンスです。また、業界リーダーである豪華な登壇者たちによる講演も予定されています。

カンファレンス初日には、株式会社PKSHA Workplaceの執行役員、山本健介氏による「AI Powered Future Work ～生成AI活用による未来の働き方」が行われます。ここでは、生成AIを活用して業務改善に結びつけるための成功ポイントが紹介されます。

2日目は、大西正人氏が「生成AIを活用した未来のナレッジマネジメント～ PKSHA AI Knowledge Platform」というテーマで講演し、従来のナレッジマネジメントの運用コストの課題と、それを解決するための新たなアプローチについて解説します。このように、生成AIを効果的に導入する方法を学ぶことで、参加者は自社の働き方改革を加速させることができます。

このカンファレンスでは、OpenAI Japanの長崎社長や、NVIDIA日本の大崎社長、東京海上ホールディングスの生田目氏、そして日本マイクロソフトの西脇氏といった名だたる業界のエキスパートが一堂に会し、生成AIを活用したビジネス戦略について多角的に議論します。

イベントの参加対象は、企業の働き方改革や業務効率化を進めている方々で、経営層や情報システム、人事、経理、DX推進担当者など幅広い層が対象です。これからの働き方に関心のある方は、この機会をお見逃しなく。

主催となる株式会社PKSHA Workplaceは、未来の働き方を実現するためのAI SaaS製品を開発しており、企業内のナレッジマネジメントとコミュニケーションの向上を目指しています。参加費が無料なので、ぜひ気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。