夏休みの思い出づくりに最適な「やってみようえほん展」開催

「やってみようえほん展」の魅力

2024年の夏、印刷会社により開催される「やってみようえほん展」が、高田馬場にて行われます。日程は8月23日から25日の3日間、午前10時から午後4時までの間、楽しいワークショップが楽しめます。本イベントでは、廃材を活用したユニークな体験が待っています。

イベント概要

このイベントは、本づくりに情熱を注ぐ広研グループが企画したもので、参加者は「えほんのえほん」という特製教材を使い、自分だけのオリジナル絵本を作成することができます。子どもだけでなく、大人も夢中になれる内容が特徴です。特に夏休みの思い出作りや自由研究の一環としても最適です。

日程と参加方法

- 期間: 2024年8月23日（金）・24日（土）・25日（日）
- 時間: 10:00〜16:00（最終受付15:30）
- 会場: 高田馬場BABA-BASE（東京都豊島区高田3-3-16）
- 入場料: 無料

ただし、初日の23日（金）は法人向け日とされています。一般の方はこの日は参加できませんのでご注意ください。

手づくり空間での学び

会場は印刷廃材を使った手づくりの装飾で埋め尽くされ、温かみのある雰囲気が演出されています。参加することで、本づくりの各工程を遊びながら学べるため、子どもたちにとって貴重な体験になるでしょう。自分の手で作り上げる過程は、絵本に対する理解を深めることに繋がり、それぞれの感性によって異なるオリジナルが生まれる楽しさが待っています。

SDGsを意識した取り組み

「もったいない」をテーマにしたこのイベントでは、協力企業から提供された廃材を活用して、サステナビリティを推進しています。企業は、通常捨てられる運命にある端切れや廃盤品を提供。その素材を使って、想像力を働かせたワークショップが進行します。子どもたちが使用するボンドやカラフルなマーカーなども、協力文具メーカーからの提供品です。