『セキュリオ』がFITフォーラムに参加しセキュリティ教育を促進

セキュリティ教育の新たな提案『セキュリオ』

LRM株式会社が展開するセキュリティ教育クラウド『セキュリオ』は、今後の企業におけるサイバーセキュリティ教育へ一石を投じる存在です。特に、従業員一人ひとりのリテラシーレベルに対応した訓練が可能な点が注目されています。このたび、2025年7月15日（火）に東京で開催される「FIT東京フォーラムサイバーセキュリティ対策セミナー」に参加し、その機能を披露します。

フォーラムの会場では、セキュリオのブースが設けられ、各種のデモンストレーションが行われる予定です。特に「標的型攻撃メール訓練」といった、実際に使える機能を体験できるチャンスです。さらに、来場者に向けてのセミナーでは、金融機関での導入事例をもとにした具体的なノウハウが提供され、セキュリティ教育の実施方法が解説されます。

イベント詳細

- イベント名: FIT東京フォーラムサイバーセキュリティ対策セミナー
- 開催日: 2025年7月15日（火）9:40〜16:00（受付9:20〜）
- 会場: 東京會舘 LEVEL XXI（東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル 21F）
- 参加費: 無料（事前登録制で60名定員）

この説明会に参加することで、企業におけるセキュリティ対策についての具体的なアプローチを学ぶことができるため、特にDX（デジタルトランスフォーメーション）を進めている企業の担当者にとっては有意義な機会となるでしょう。

充実したデモとノベルティ

『セキュリオ』ブースでは、企業様のニーズに応じたセキュリティ教育の進め方や具体的なコンテンツ提供が行われます。特に、社内のITリテラシー向上を図りたいと考える企業担当者にはうってつけです。加えて、来場者にはセキュリオのキャラクターをモチーフにした展示会限定のノベルティも用意されるとのことなので、楽しみにしている方も多いことでしょう。

企業理念と『セキュリオ』の特長

LRM株式会社は、「Security Diet®」を企業理念に掲げ、持続可能な情報セキュリティ体制の構築に貢献することを目指しています。『セキュリオ』は、企業が直面する情報セキュリティに関する課題を解決するために設計されたクラウドサービスです。例えば、フィッシングメールが届いた際の対応訓練を実施することで、従業員にとって日常的に身につけておくべきスキルを育成することが可能です。

このサービスは、年間580社へのコンサルティング支援実績を持つLRMが提供しており、2,200社以上の導入があることからも、その信頼性が伺えます。セキュリティ教育において、これまで苦労していた企業や担当者の方々に新たな選択肢を提供してくれる存在、それが『セキュリオ』です。ぜひこの機会に、その魅力に触れてみてください。