第二回東京国際サメ映画祭、目標金額を140%達成!
2025年に開催される第二回東京国際サメ映画祭のクラウドファンディングプロジェクトが、目標金額を140%達成したことが東京国際サメ映画祭実行委員会を運営する株式会社BBBから発表されました。このプロジェクトは、今後も資金調達を目的として続けられ、次の目標金額として200万円を設定しました。
新たな挑戦
プロジェクトの継続は2025年3月31日まで実施され、目標達成後には『ウィジャ・シャーク』シリーズで知られるジョン・ミリオーレ監督の来日が決まったことが紹介されました。また、ネクストゴールが達成されれば映画界の巨匠、マーク・ポロニア監督も日本に招待される予定です。これは、サメ映画ファンにとって非常に興奮させるニュースであることは間違いありません。
サメ映画の魅力
昨年初開催された第一回東京国際サメ映画祭は、4日間で1,000人以上の観客を動員しました。この映画祭は、サメ映画に特化したニッチなジャンルで、幅広いタイプの作品を取り揃えており、来場者に新しい視点を提供します。特に、2025年は『ジョーズ』の劇場公開50周年を迎えるため、さらなる注目を集めることでしょう。
映画祭では、同じくサメ映画の製作と提供に注力している他の作品と共に、12作品以上の上映を予定しており、そのほとんどが日本初上映または世界初上映となる見込みです。
豪華ゲストの登場
ジョン・ミリオーレ監督の来日に加え、マーク・ポロニア監督も招待される可能性が高まっています。ポロニア監督は13作品のサメ映画を手掛け、サメ映画の新たな潮流を作り出した立役者とされており、彼に直接会える貴重な機会になるでしょう。これは、ファンにとって一大イベントとなることでしょう。
クラウドファンディングのリターン
現在募集中のクラウドファンディングには、さまざまなリターンプランが用意されています。例えば、16,000円で映画祭Tシャツとお名前のクレジットが得られるプランや、20,000円ではポロニア監督作品の予告編ナレーション権が手に入ります。特に注目したいのは、100,000円でポロニア監督の作品に邦題を命名できるプランです。このチャンスはすでに完売となってしまいましたが、他のリターンも依然として魅力的です。
終わりに
第二回東京国際サメ映画祭は、2025年7月から8月にかけて池袋HUMAXシネマズで開催予定であり、公式サイトやSNSで詳しい情報が随時公開されます。サメ映画ファンはもちろん、新たな映画体験を求める方々も大いに楽しめるイベントです。支援を通じて、サメ映画文化の深淵を探求してみてはいかがでしょうか。