2026年7月、職業理解を深めるイベント開催
株式会社マイナビが主催する「リアルで学ぶキャリア図鑑」が、2026年7月13日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。このイベントでは、約750名の中学生と18の企業や団体が参加し、実践的な職業学習を提供しました。本イベントは昨年に続き2回目の開催で、中学生の進路意識を高めることを目的としています。
背景と目的
マイナビの調査によると、多くの大学生が進路を決定できていない中、高校生の7割以上が中学生の時期に進路を意識していたことが明らかになりました。この結果を受けて、マイナビは2024年から全国の中学校でオリジナルのカードゲーム教材を使ったキャリア教育を行っています。このイベントはその活動を発展させたもので、参加した中学生が様々な企業担当者と直接対話し、リアルなキャリアを学ぶ機会を提供しています。企業のブースでは実際の仕事の内容や業務の流れを理解できる展示やワークショップが展開されました。
イベントの様子
「リアルで学ぶキャリア図鑑」では、参加した中学生がカードゲームを通じて職業の多様性を学び、各企業のブースで仕事内容や業界の特性を体験することができました。「カードゲームで学ぶキャリア図鑑」コーナーでは、17,000以上の職種が約100の業種に分類されていることを学ぶことができました。
企業ブースでは、「つくる仕事」「専門家・公務に関わる仕事」「生活を支える仕事」「売買・運送に関わる仕事」の4つのカテゴリーに分けられた18の企業が出展。株式会社東京チェンソーズでは林業の重要性について説明し、実際のチェンソーを用いた体験も提供。サントリーコーポレートビジネス株式会社のブースでは、ペットボトル飲料の製造から流通までのプロセスを紹介し、様々な職種が協力し合っていることを強調しました。
参加した生徒たちは「意外にも多くの企業がペットボトルに関与していた」「身近な製品の裏側には多くの人が関わっていることを初めて知った」と、興味深い感想を寄せています。これにより、彼らのキャリアに対する認識が広がり、将来について考える良いきっかけとなったようです。
カードゲーム教材体験
同イベントでは、魅力的な学習体験を提供するために、カードゲームブースも設置されました。生徒たちはゲームを通じて、職業のつながりや多様性について理解を深め、楽しむこともできました。「学んだ業種がゲームに出てきて面白かった」「友達と協力しながら楽しんで学べた」といった嬉しい声が印象的でした。
まとめ
今回のイベントは、現場で活躍する担当者や本物の商品に触れる機会を提供し、文字や画像だけでは味わえない貴重な経験を中学生に与えました。マイナビは今後も、子どもたちの未来の選択肢を広げるため、様々な取り組みを行っていく予定です。社会貢献活動の一環として実施されるこのイベントは、参加者の好奇心を育むことに貢献しています。
■ イベント概要:
- - 名称: リアルで学ぶキャリア図鑑
- - 日時: 2026年7月13日
- - 会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館
- - 主催: 株式会社マイナビ
- - 出展企業: 株式会社あさい農園など計18社
- - 参加者数: 748名
マイナビグループは「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」という意思に基づき、今後も子どもたちの成長をサポートしていくことを目指します。