中小企業支援を強化!
株式会社eLectio Raise(エレクティオライズ)は、群馬県桐生市に本社を置き、経理業務の効率化を目指す企業として、2025年度の「IT導入支援事業者」に選ばれました。この採択により、中小企業向けに補助金を活用したクラウド会計ソフト「freee会計」の導入支援を開始します。
既に目の前にある経理の課題
日本の中小企業の多くは、依然として経理業務を手作業で行っている状況です。転記ミスや記入漏れが頻発し、請求書や領収書が紙またはPDFとして散乱、さらに確定申告の負担が大きいのが現実です。このような中で、少子高齢化や労働力の減少により経理業務を担う人材は不足しており、企業は新しい業務運営の方法を模索しています。
経理DXの現状
経理DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用し、業務を自動化・効率化する取り組みです。eLectio Raiseは、クラウド会計ソフト「freee会計」と経理効率化ツール「インボックス」の連携を通じて、経理業務の大幅な効率化を図ります。この連携により、銀行口座やカードとの自動仕訳が可能となり、経理作業を大幅に軽減します。また、クラウド上で請求書や領収書を一元管理することで、書類整理の手間も解消されます。
補助金の活用で導入コストを削減
さらに、eLectio Raiseは、補助金を活用することで導入コストを大幅に削減できます。小規模事業者には導入費用の3/4、中小企業には最大2/3まで補助され、経理DXの実現がぐっと身近なものになります。この取り組みは企業の成長を促進するだけでなく、持続可能な経営環境を整えるための重要な一歩です。
経理DX支援の実績
当社は、建設業やアパレル業、介護業界など、様々な業種への経理業務のアウトソーシングを行ってきました。記帳代行や給与計算のサポートを通じて、お客様から高い評価をいただいています。また、経済産業省系の補助金による高い採択率は、安心の証です。実際、弊社のサービスを導入した企業からは、「経理負担が大幅に軽減し、資金繰りの見通しが立つようになった」との声が寄せられています。
成長を支える経理DXの意義
中小企業にとって経理DXの導入は、もはや避けられないテーマです。eLectio Raiseは、クラウド会計と補助金支援を組み合わせることで、企業の持続的成長をサポートする取り組みを推進しています。
まとめ
最後に、IT導入補助金の2025年度の最終申請は、12月2日(火)17:00に締切を迎えます。補助金を活用してfreee会計の導入を検討中の企業様は、ぜひ早めにご相談ください。当社は今後も経理DXを通じて中小企業が安定した経営基盤を築き、未来に向けて成長するために全力でサポートしてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社eLectio Raise(エレクティオライズ)
本社:〒376-0031 群馬県桐生市本町5丁目51番地1 東武桐生本町ビル3階 S-1号室
設立年月日:2024年3月15日
代表取締役:木村 英朗(キムラ ヒデオ)
公式サイト:
https://www.bear-accounting.biz/