クラスコグループが「DO IDEA VISION DAY 2026」を開催
石川県金沢市に本社を構えるクラスコグループは、全社員が参加した社内イベント「DO IDEA VISION DAY 2026」を盛大に開催しました。参加者は、全国の4拠点およびグループ4社からリアル参加136名とオンライン参加46名、合わせて182名に上ります。
このイベントでは、クラスコグループの新年度の方針やビジョンが共有されるだけでなく、グループの未来に向けた成長戦略が発表されました。特に注目すべきは、新たなスローガン「すべての業務に、AIエージェントを。」が発表されたことです。これにより、社員1人あたり最低1つ、目標として5つのAIエージェントを構築することが求められ、業務へのAIの導入が一層推進されることとなります。
AIエージェント活用方針についての詳細
代表取締役社長の小村典弘氏は、AIエージェントが社員の日常業務をサポートし、業務効率の向上だけでなく、顧客体験の改善やサービスそのものの進化にも寄与することを強調しました。この新方針により、AIの活用は単なる補助的なものから、業務を支援し、成果を生む新たなパートナーとの位置付けになります。
今年度のイベントには、クラスコの各事業部に加え、株式会社フロンティアホームや株式会社コニシホーム、2026年6月から新たにグループに加わる株式会社ONENESSも参加しました。それぞれの事業部からは前年度の振り返りや今期の方針、AIの活用法、人材育成の取り組みなどが発表され、活発な意見交換が行われました。
具体的な行動目標の設定
クラスコグループでは、全社員が最低1つのAIエージェントを構築し、一人が5つを目標とする具体的な行動目標を設定しました。この施策は、AI技術に対する専門的な知識がなくても実施できるような体制が整備されており、全社が参加する形でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目指しています。
AIエージェントは、営業や賃貸管理、教育、マーケティング、顧客対応などの様々な業務に導入され、組織全体としての業務効率化が期待されています。この取り組みは、同グループが掲げる五カ年計画「GO100」(売上高100億円、平均年収600万円、年間休日120日)を実現するための重要な成長エンジンとして機能することでしょう。
組織の枠を超えたブランド体感イベント
「DO IDEA VISION DAY」は、クラスコグループのブランド戦略にとって重要なイベントです。単なる方針発表にとどまらず、社員が自らの職務とグループのビジョンを結びつけ、同じ方向を見据える機会が設けられています。各参加者の個人ワークやグループワークを通じて、コミュニケーションが深まり、グループ全体の士気が高まります。
小村代表からのメッセージ
小村代表は、「AIエージェントを使うことで、業務支援の精度を高めていく。全員がAIエージェントを構築することで、より良いサービスを提供し、顧客体験を向上させていきたい」と強い意志を表明しました。
今後、クラスコグループは、アイデアを実行に移し、利用者の人生をより豊かにするための「楽しさ」を追求していく方針です。これからのクラスコに期待が寄せられています。
まとめ
「DO IDEA VISION DAY 2026」は、クラスコグループが今後の成長戦略を明確にし、社員一人ひとりがAI技術を活用していくことを確立するための重要な一歩となりました。このイベントを機に、クラスコグループがどのように進化していくのか、今後の展開から目が離せません。