岡山新グルメ大集合
2025-05-22 13:19:27

AIが考案した岡山の新定食メニュー登場!フルーツの魅力を再発見

岡山のフルーツが主役!新たな定食メニューが登場



岡山県はその温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、フルーツの名産地として広く知られています。「晴れの国」としてのキャッチフレーズのもと、特に白桃とぶどうは県の代表的なフルーツです。2023年には、これらのフルーツの栽培が150年を迎え、その歴史と共に育まれた美味しさを再発見する機会がやって来ました。

第2弾「晴れの国おかやま・フルーツ食堂」



今夏、東京・新橋の「とっとり・おかやま新橋館」2階レストラン「ももてなし家」では、白桃とぶどうを使用した定食メニューが楽しめるイベント「AIが考えた岡山の新グルメを再現!『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」が限定で提供されます。期間は7月18日(金)から7月29日(火)までの約2週間。

このフルーツ食堂は昨年に続くもので、白桃とぶどうを使った斬新な定食が多くの好評を得ましたが、今回はAIの知恵を借りてさらに進化したメニューとなるのが特徴です。人の想像力では思いつかないようなアイデアが詰まったメニューが、岡山の特産をベースに生まれるのです。

SNSキャンペーンでメニューを決定!



新しい定食メニューの決定プロセスの一環として、SNSでの投票キャンペーンも展開されます。2025年5月22日(木)から6月1日(日)まで、X(旧Twitter)を通じて「晴れの国おかやまPR【公式】」をフォローし、希望するメニューに投票することができます。投票者の中から抽選でプレゼントも用意されているので、参加するだけでも楽しみがあります。

桃とぶどうの150年の歩み



岡山県が誇るフルーツ、白桃とぶどう。それぞれの栽培は1875年に始まり、今年で150年を迎えました。長い年月の中で、多くの生産者が品種改良や新技術を導入し、高品質なフルーツを育て続けてきました。

白桃は、その名の通り白く美しい果実。明治時代に誕生した「清水白桃」は、「桃の女王」として全国的に知られる存在であり、その上品な甘さと滑らかな舌触りで多くの人を魅了しています。また、岡山の白桃は特注の袋掛け栽培によって、害虫や直射日光から守られており、その結果、香り高く果汁もたっぷり。現在、岡山県の白桃は全国6位の栽培面積を誇り、特に清水白桃の生産量は1位を獲得しています。

ぶどうの歴史もまた特筆すべきもので、もともと「マスカット・オブ・アレキサンドリア」と呼ばれる品種から始まりました。岡山県はこの栽培を早くから推進し、全国の90%以上のシェアを誇るまでになりました。現在では、様々な品種があり、特に「シャインマスカット」はその高い糖度と豊満な房型で消費者に人気です。

最後に



新橋で味わえる岡山のフルーツを使った新メニューは、来る7月の限定期間中にしか味わえません。AIと人間のコラボによって生まれるクリエイティブな料理は、あなたに驚きと喜びを提供すること間違いナシ!ぜひ、特別なひとときを楽しむために、岡山の味を体験してみてはいかがでしょうか。今後のSNS投票キャンペーンで、あなたの一票が新メニューに影響を与えることもお忘れなく!


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会社名
岡山県
住所
岡山県岡山市北区内山下2-4-6 
電話番号
086-226-7158

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