東京センチュリー株式会社は、米国バージニア州北部に位置するデータセンターキャンパス「NOVA Business Park」の開発プロジェクトをめぐる重要な発表を行いました。このプロジェクトは三菱地所株式会社との共同で進められ、2025年9月に竣工が予定されている2棟のデータセンターです。本プロジェクトは、米国内でのデータセンター開発事業における重要な第一歩として位置付けられ、325百万ドルにも及ぶ投資がなされています。最大の特徴は、40年以上の投資マネジメントの実績を誇るTA Realty LLCが参画している点。彼らの専門知識を活かしながら、米国最大のデータセンター集積地であるバージニア州北部において、電力容量約165MWを誇るデータセンターの開発が進められています。
本プロジェクトの成功により、デジタルインフラへの需要がさらに高まり、テナントの信用力も堅固なものとなっています。特にハイパースケーラーを誘致できたことは、今後の事業運営にも良い影響を与えることでしょう。また、東京センチュリーは中長期的な経営戦略において「社会インフラ」を重要な領域とし、データセンター事業の拡大を図っています。
これに伴い、バージニア州だけでなく、シカゴやアトランタといった新たな市場への進出も計画されています。東京センチュリーは、今後も三菱地所と力を合わせて、米国におけるデータセンター開発事業を拡大し続けることで、持続的な企業価値の向上を目指しています。さらに、このプロジェクトの成功をモデルとして、他の地域への進出も視野に入れた施策が進められる見込みです。データセンターが今後の経済成長に寄与する重要なインフラとなることは間違いありません。皆さんも、今後の展開に注目してみてください。