松坂屋上野店で楽しむスイーツの饗宴
東京の老舗デパート、松坂屋上野店の食品フロア「ほっぺタウン」では、週替わりで注目の人気ショップが出店し、賑わいを見せています。特に、今月は美味しいスイーツや手土産にぴったりの品々が多数取り揃えられ、訪れる人々を魅了しています。今回は、その中でも特におすすめのスイーツを詳しくご紹介します。
1. MON CREVEのピスタチオラングドシャ
まず紹介するのは、12月3日(水)からの出店となる〈MON CREVE〉の「ピスタチオラングドシャ」。このお菓子は、アメリカ産のピスタチオペーストとパウダーを練り込んだ生地に、ホワイトチョコレートをサンドしたもの。食べると、ピスタチオの深いコクと華やかな香ばしさが口の中に広がります。ピスタチオ好きにはたまらない一品で、7枚入(1,188円)と14枚入(2,376円)と、サイズも選べるのが嬉しいポイントです。
2. 亀十のどら焼き
続いては、12月7日(日)から登場する行列のできる名店〈亀十〉のどら焼きです。大ぶりでふんわりと焼き上げられた皮は、まさに絶品。あんこもアッサリしていて、食べた瞬間、小豆の甘さがフワッと口に広がります。東京の手土産としても名高いため、地方在住の方もぜひお土産として持ち帰りたい一品です。価格は430円です。
3. いちやの鳴門金時焼大福
もう一つ手土産にぴったりな商品が、〈いちや〉の「鳴門金時焼大福」です。こちらは、さつまいも界の王様「鳴門金時」のあんを100%使用しています。風味豊かでしっとりとした食感が魅力のこの焼大福は、手軽に食べられるにも関わらず、満足感は抜群です。価格は380円と、気軽に試せるお値段です。
4. 河合薬業の肝油ドロップ
健康志向の方におすすめなのが、〈河合薬業〉の「肝油ドロップ」。300粒入り3,000円で、水なしでサクッと食べられるゼリー状のドロップです。小さなお子様から年配の方まで、幅広い世代に喜ばれる商品です。
5. 壮大のいかめし
さらに、地下1階ほっぺタウン催事場では、〈壮大〉の「壮大のいかめし」が楽しめます。新鮮な船凍イカを使用し、イカの旨味がたっぷり詰まったこの一杯は、1,380円と少し贅沢ですが、その価値は十分にあります。
6. 海鮮珍味海宝のいか塩辛
最後に紹介するのは、〈海鮮珍味海宝〉のいか塩辛です。身厚の胴体部分だけを使った贅沢な塩辛で、100gあたり864円。この人気商品は、酒のつまみにもぴったりです。
これらのスイーツや珍味は、どれも手土産にふさわしく、また自分へのご褒美としても儚い喜びを与えてくれる商品ばかりです。食のデパート、松坂屋上野店で、この冬最高のグルメ体験をしてみてはいかがでしょうか?