キヤノンITソリューションズと日立システムズ、ERP「FutureStage」を発表
キヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、日立システムズとの新たなパートナー契約を結び、企業向けのERPソリューション「FutureStage」を提供し始めることを発表しました。これは、日々変化する企業環境に対応し、業務の効率性向上と経営の可視化を促進するものであり、多くの企業のニーズに応える力強いサポートを約束します。
提携の背景と目的
昨今、企業を取り巻く環境は急速に変化しており、それに伴い企業の業務効率化への需要が高まっています。キヤノンITSは、これまでに多様な業種で基幹システムの導入を支援してきた実績を持っています。一方で、日立システムズは1987年から販売している「FutureStage」を通じ、数多くの企業での導入実績を持っています。
この提携により、両社の強みを最大限に活かし、単なるシステム導入に留まらず、企業の業務改革を支援する全方位的なサポートを行うことが目的です。
FutureStageの特長
1.
信頼性の高い長年の実績
「FutureStage」は、導入実績が4,500を超え、日本の商習慣に基づいた機能をずば抜けた信頼性をもって提供しています。この約40年にわたる歴史は、多くの企業に基幹業務を支えてきた実績を証明しています。
2.
柔軟な開発環境
ノーコード・ローコード開発に対応しており、企業ごとのニーズや成長に合わせたシステム構築が可能です。これにより導入期間やコストを抑え、将来の業務変化にも柔軟に適応できます。
3.
連携力とセキュリティ
クラウド型ERPとして、様々な周辺システムとのシームレスな連携が可能であり、さらに日立システムズの堅牢なセキュリティ基盤上で提供されます。
日立システムズからのメッセージ
日立システムズの取締役である長谷正嗣氏は、「キヤノンITSが『FutureStage』を展開することを大いに歓迎します。私たちの導入実績と併せて、幅広い業界でのDX推進を強力にバックアップします」と述べました。彼は、両社の協力によって、企業の業務課題解決や経営高度化に貢献できることを確信しています。
今後の展開
キヤノンITSは、今後さらに日立システムズとのパートナーシップを強化し、「FutureStage」を流通業や卸売業に広く展開していく計画です。また、会計や人事給与などの関連ソリューションの統合により、トータルな業務基盤を構築することを目指します。導入後も企業と伴走し、継続的な改善を通じて経営基盤強化に寄与していく方針です。
この新たな提携により、企業は業務改革の新たなソリューションを手に入れることができるでしょう。