無人ショールーム誕生
2026-01-22 17:25:50

岐阜県に無人の一枚板ショールーム「rewood warehouse」がオープン

新たな木材体験を提供する「rewood warehouse」



2026年1月1日、岐阜県中津川市付知町に新たな無人の一枚板ショールーム「rewood warehouse」がオープンしました。この施設は、循環型木材事業を展開する株式会社rewoodによって設立され、全国からレスキューされた約1,700枚の一枚板が保管されています。予約制の無人運営により、訪問者は静かな環境で木材を自由に見て、触れて、選ぶことが可能です。

オープンの背景とコンセプト



株式会社rewoodは「使われなくなった木を、もう一度未来につなぐ」という理念のもと、生まれた一枚板の再利用に日々取り組んでいます。2019年以降、全国各地から集めた一枚板は約1,700枚に達しますが、未加工段階の素材を選ぶ機会が限られているという問題が浮き彫りとなりました。こうした現状を打開するため、同社は倉庫を無人ショールームとして開放し、設計士やデザイナー、一般のお客様に向けた自由な素材選定の場を提供しています。

ショールームの特徴



1. 一枚板の素材庫をそのまま公開


「rewood warehouse」では、仕上げ前の未加工材を主体に、さまざまな状態の一枚板が展示されています。座卓や店舗カウンターとして使用されていた素材や、入手困難な希少材も含まれ、それぞれの素材の特性を持った“一枚板”を直に体験することができます。

2. 3つの倉庫を自由に見学


このショールームには3つの倉庫が用意されており、それぞれ異なる特徴を持つ素材が展示されています。カウンター材ストックや希少材、輪切り材ストックなど、各倉庫では様々なサイズや種類の一枚板を体験することができます。撮影や採寸も自由で、商談や加工の相談には後日LINEでのサポートが提供されます。

3. 静かな素材体験を提供


「rewood warehouse」は完全予約制で無人運営されているため、訪問者は他の人々の干渉を受けずにじっくりと素材に向き合うことができます。これにより、集中して木材選定を行える新しい体験が実現されています。予約は公式LINEを通じて受け付けています。

未来の展望



株式会社rewoodは「rewood warehouse」を22年の運営の第一歩とし、一枚板を単なる商品としてではなく、「選ぶ体験」として価値を見出す活動を推進していきます。今後は設計士や建築家向けの素材選定拠点としての役割を果たすことや、地域資源との連携を深める新しいショールームモデルの展開も視野に入れています。水と木、森と人をつなぐための新たな拠点となることを目指し、さらなる取り組みを進めていく考えです。

担当者のコメント



rewoodの担当者、水野照久氏は「rewood warehouseは“売るための場所”ではなく、“選ぶための場所”です。そこにある一枚板を自分の目で選ぶことが、未来の森を守る行動につながると信じています」と述べています。彼の熱意が込められたこのプロジェクトに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
有限会社みずのかぐ
住所
名古屋市守山区竜泉寺2-1323
電話番号
052-795-1101

関連リンク

サードペディア百科事典: 岐阜県 中津川市 一枚板 rewood warehouse

Wiki3: 岐阜県 中津川市 一枚板 rewood warehouse

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