富士薬品が5年連続で「スポーツエールカンパニー」に認定
株式会社富士薬品は、2026年1月30日、全国の企業から選ばれる「スポーツエールカンパニー」に5年連続で認定され、ブロンズ賞を獲得した。これは、従業員の健康を促進するためのスポーツ活動の支援に力を入れてきた結果である。富士薬品は「とどけ、元気。つづけ、元気。」というスローガンを掲げ、人々の日常生活を支える事業を展開している。
健康経営への取り組み
富士薬品は、従業員が健康的な生活を送ることが重要だと考え、健康経営に努めてきた。その一環として、運動を奨励するプログラムを実施している。特にスポーツ庁からの認定は、企業が行う健康経営の成功を証明する重要な指標となっている。富士薬品は、2022年から2026年までの5年間で、健康に対する取り組みを継続し、その結果としてスポーツエールの認定を受け続けてきた。
ウォーキングイベントの実施
同社では、全従業員が参加できるウォーキングイベントを定期的に開催している。このイベントは「コバトンALKOOマイレージ」という埼玉県の健康増進事業と提携して実施され、従業員同士の歩数をアプリで競う形式となっている。参加者からは「楽しんで参加している」という声が多く寄せられ、健康意識が高まる機会となっている。
ジム利用の促進とセミナーの開催
さらに、富士薬品は従業員向けに福利厚生サービスを充実させ、提携するジムの利用を促している。2025年には、福利厚生の利用者数が前年比で179%増加しており、これに伴いジムの利用者も増えている。また、健康セミナーを定期的に開催し、従業員一人一人が健康を意識するよう促している。これにより、従業員は生活の質を向上させることができる。
スポーツサークルの活動支援
社内には有志による運動サークルも設立されており、野球部やフットサル部、ソフトテニス部など7つのサークルが活動している。会社はこれらのサークル活動を支援するため、補助金を提供している。これにより、従業員同士での交流が生まれ、スポーツを通じた健康的な活動が促進されている。
スポーツエールカンパニーの意義
「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が認定する制度で、企業が従業員の健康向上を目的としたスポーツ活動に積極的に取り組むことを評価するものだ。認定を受けることで、その取り組みが他の企業にも広まる良い例となる。2026年には1635社が認定されており、富士薬品はその中に含まれている。
企業概要
株式会社富士薬品は、1930年に配置薬販売業を創業し、現在はドラッグストアや調剤薬局、医薬品製造と販売など、幅広い事業を展開している。日本全国に展開する「セイムス」ブランドのドラッグストアを中心に、地域社会の健康をサポートし続けている。今後も従業員とともに元気な社会の実現に向けて取り組んでいく所存だ。