進化する「パリバターショコラ」
2024-10-11 23:20:26

東京駅注目のスイーツ店が改良した「パリバターショコラ」とは

PARIS BUTTER CHOCOLATが新たなパリバターショコラを発表!



東京都内の東京駅構内に、2023年にオープンしたお菓子専門店「PARIS BUTTER CHOCOLAT」。この店舗は、バターとショコラをテーマにしたスイーツの数々で、多くの訪問者を魅了しています。オープンからわずか数ヶ月で、お土産の定番として名を馳せ、「贈って喜ばれるお土産」のトップ5に選ばれるなど、その人気はうなぎ上りです。特にシグニチャー商品である「パリバターショコラ」は、行列ができるほどの高い評価を得ており、2024年10月16日に新たな進化を遂げることが発表されました。

リニューアルの背景と進化



「パリバターショコラ」という名前を冠するこのスイーツは、バターの芳醇な香りとショコラのリッチな味わいが特徴です。リニューアルの目的は、さらなる食体験の深化です。この進化の主なポイントは、3つの食感に分かれており、生地、クリーム、ショコラそれぞれに焦点を当てて作り直されています。

1. 生地の改良



新しいバターと生地の配合比率が調整され、軽やかなサクサク感とともに、口の中で心地よく溶けていく感触のバランスが実現されました。高温短時間での火入れにより、従来のテイストよりも繊細で豊かな食感が加わり、リッチな舌触りです。

2. クリームの進化



クリームも一から見直され、全体を包み込むようなふんわりとした食感が追求されました。このクリームの改良により、生地とショコラとの見事なハーモニーが生まれ、完璧なバランスを実現しています。

3. ショコラの形状



ショコラについては、その形を変更することで食べる時のパリっとした感触を強化しました。ナッツの香ばしさが引き立つ新しい配合のショコラは、深みのある香りを楽しめることが特徴です。特に、割れた瞬間に広がる香りには一層の感動があります。

熟成士ロドルフ・ル・ムニエ氏の監修



この新しい「パリバターショコラ」の開発には、フランスの熟成士ロドルフ・ル・ムニエ氏が関わっています。彼は、バター作りの名手としての評価を受けており、3代にわたりチーズ作りを行ってきた家系の職人です。ノルマンディー地方での経験豊富な彼が、素材や製法についてのアドバイスを行い、今回のリニューアルに大きく寄与していることが魅力的です。

商品ラインナップ



新しく生まれ変わった「パリバターショコラ」は、がんばった自分へのご褒美や、大切な人へのギフトにぴったりです。特別なシーンでのセレクションにも応えられる、魅力的なラインナップが期待されています。

スペシャリティ



  • - パリバターショコラ: バターの香り豊かなラングドシャ生地に、生食感のショコラとマカダミアナッツをまとった一品。

新しいパリバターショコラは、単なるお菓子を超え、贈り物にふさわしいほどの完成度を誇っています。

店舗情報



  • - 店舗名: PARIS BUTTER CHOCOLAT(バリバターショコラ)
  • - 所在地: JR東京駅構内地下1階改札内「グランスタ東京」銀の鈴エリア
  • - 電話番号: 03-5860-3722
  • - 営業時間: 平日・土 8:00~22:00、日・祝日 8:00~21:00

新たな「パリバターショコラ」の登場で、東京駅のスイーツ界がさらなる盛り上がりを見せること間違いなしです。「美味しいスイーツを楽しみたい」と考える方々には、ぜひ訪れていただきたい店舗です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社かみなり舎
住所
東京都中央区日本橋2丁目2番3号 RISHEビル
電話番号
03-5542-0288

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。