美容界の名門「momotaro」創業50周年祝賀会に参列
美容室・理容室向けのネープケア専用美容機器「REMILA(レミラ)」を展開している株式会社リサスティーは、2025年10月7日、帝国ホテル東京で開催された『momotaro創業者・サミー宮本氏50周年祝賀会』に参加しました。この会は、日本の美容技術を世界に広めたパイオニアの功績を称え、美容文化の価値を再確認する機会でもありました。
momotaroの50年間の歩み
1975年、ニューヨーク・マンハッタンに誕生した「momotaro」は、日本の美容技術を海外に広めた先駆者とされています。当時、日本のカット技術はほとんど知られていない中、創業者のサミー宮本氏は繊細な技術とおもてなしの心をもって顧客に支持され、その影響力は計り知れません。祝賀会には、長年にわたり国内外の美容師と築いてきたネットワークを生かして活動している株式会社RAIBYの代表取締役、津村佳宏氏も出席。世代を超えた「美の精神」を共有し、次世代の美容文化の継承が話題となりました。
さらに、祝賀会の終盤では、母体企業「momotaro」の新代表に鈴木朋弥氏が就任することが発表されました。鈴木氏は、当社が提案するネープケアの理念に共鳴し、多くのトップクリエイターとともに「REMILA」の導入を進めています。
新たな美容文化の創造
リサスティーでは「REMILA」を通じて、新しい概念“後ろ姿の美”を提案しています。この概念は全国のサロンに広がりを見せ、これまでに累計700台を超える導入実績を誇る美容機器があります。この業務用機器は、サブスクリプションモデルで提供され、SHR方式の脱毛技術を採用。痛みが少なく、効果的な施術が可能です。「ネープケア」に特化しており、美容師が首元のお手入れを行うことで、清潔感や小顔効果を出すことができます。
また、リサスティーは“後ろ姿の美しさ”をテーマにした「バックスタイルヘアコンテスト(REMILA BHC)」を主催し、美容師たちが技術と感性を競い合う場を提供します。これにより、ネープケアを通じて新たな価値を業界全体で推進しています。今後も、美容文化の継承と革新を同時に進めていく考えです。
ネープケアの魅力と導入サロン
ネープケアとは、後ろ姿の美しさを重視した美容施術のことで、従来の脱毛サロンでは対応が難しかった首元の細かい部分のお手入れを、美容室で手軽に受けられるのが魅力です。国家資格を持つ美容師が施術を担当するため、仕上がりの美しさはもちろん、髪型や骨格に合わせたデザインが可能です。
導入サロン例
- - casa di AYOMOT 南青山
- - JURK TOKYO南青山in chelsea 北名古屋
- - 全国700店舗以上に導入
株式会社リサスティーについて
株式会社リサスティーは、業務用美容機器や脱毛機器を開発・販売する企業で、美容業界に革新的なサービスを提供しています。月額サブスクリプション形式の「REMILA」は、全国各地の美容室で広く普及しており、業界全体の成長と顧客体験の向上に貢献しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社リサスティー
- - 代表者: 伊藤翔太
- - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町9-16 幸ビル301
- - 設立: 2014年12月4日
- - 資本金: 9,000万円
- - 事業内容: 業務用美容機器の企画・製造・販売・レンタルなど
詳細は、
リサスティーの公式サイトをご覧ください。