が〜まるちょばの新作長編演劇『ピストルと少年』が2026年に開催
パントマイムアーティスト集団として独自のスタイルを確立してきたが〜まるちょばが、2026年の新たな舞台で『ピストルと少年』を披露することが決定しました。この作品は長編の演劇であり、言葉に頼らず、身体表現のみで感情やストーリーを紡ぎ出すことを目指しています。演劇の新しい可能性を探るこの作品に、ぜひご期待ください。
ダイナミックな表現力
が〜まるちょばは、四半世紀以上にわたり、パントマイムの枠を超えた独創的なパフォーマンスを展開してきました。これまで数多くの公演を各地で行い、多くの観客に感銘を与えてきました。新作の『ピストルと少年』でも、その特異な表現力が生かされ、観客を引き込む圧倒的な舞台体験が生まれます。
公演の詳細について
日程と場所
この短編作品を含む新作長編は、2026年2月20日から23日まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演されます。
公演日は以下の通りです。
- - 2月20日(金)18:30
- - 2月21日(土)13:00
- - 2月22日(日)13:00
- - 2月23日(月・祝)13:00
開場は各公演の30分前です。
チケット情報
チケットは全席指定で6,000円(税込)で、未就学児の入場は不可です。一般発売は2025年11月15日(土)午前10時から行われます。購入方法は、チケットぴあやイープラス、ローソンチケットなど多岐にわたり、公式サイトで詳細が案内される予定です。
先行販売
さらに、が〜まるちょばの公式サイトでは、10月23日から29日の期間で先行販売が行われます。
『ピストルと少年』のテーマ
この新作のタイトル『ピストルと少年』には、夏や夢、希望、栄光といった強い感情がテーマに据えられています。特に、12年間の時を経て、少年がどのように成長し、挫折を経験していくのかを描く物語が展開されます。この演劇を通じて、観客は言葉のない深い感動を体験することができるでしょう。
が〜まるちょばのプロフィール
が〜まるちょばは、1999年に活動を開始し、今や世界35カ国以上でパフォーマンスを行う国際的なアーティスト集団に成長しました。彼らの作品は、時にロックやアートとコラボレーションすることもあり、特にここ最近では東京2020オリンピックの開会式でのパフォーマンスも話題となりました。
最後に、私たちはが〜まるちょばの新たな挑戦である『ピストルと少年』に多くの期待を寄せ、この演劇を通じて新たな感動を得ることを心待ちにしています。皆さんもぜひ、観劇の機会をお見逃しなく!