クリアル株式会社が新たな不動産ファンドを発表
クリアル株式会社は、2025年10月29日より募集開始した不動産ファンドの申し込みを、満額で終了したことを発表しました。このファンドでは、大阪府に所在する2つのレジデンスを投資対象としており、今後の運用に注目が集まっています。
大阪のレジデンスについて
本ファンドでは、大阪市都島区と東大阪市に位置するレジデンス2件が対象です。具体的には、プレジオ城北とプレジオ布施ASIANの2物件で、それぞれの物件は交通の便が良く、利便性の高い立地にあります。
- - プレジオ城北: 大阪市都島区大東町1-14-6に位置し、JRおおさか東線「城北公園通」駅から徒歩約2分の距離です。
- - プレジオ布施ASIAN: 東大阪市足代北1-10-20に所在し、Osaka Metro千日前線「新深江」駅から徒歩約6分、近鉄大阪線・奈良線「布施」駅からは徒歩約9分です。
これらの物件は築浅で、住環境が整っていることから、投資家にとって魅力的な選択肢となっています。本ファンドは、総募集金額が24億1,000万円で、想定利回りは6.0%とされています。運用期間は2025年11月27日から2028年11月30日までの約3年間です。
不動産特定共同事業法のスキーム
クリアルが実施するこのファンドは、不動産特定共同事業法(不特法)3号4号に基づいています。この法律は、電子取引業務を含む不動産プロジェクトを遂行する際に、金融庁長官及び国土交通大臣の許可を得る必要があります。
クリアルは2025年6月26日にこの不特法に基づく許可を取得しており、本ファンドはそのスキームの一環です。特別目的会社(SPC)を活用し、倒産隔離を行うことで投資家の安全性を向上させ、さらにノンリコースローンを利用してレバレッジ効果を上げています。
今後の展望
クリアルは、今後も多様なアセットを用いたファンドの組成や運営を行い、投資家の安全性と収益性を向上させることを目指します。個人向けの不動産投資運用サービスや、機関投資家向けの資産運用サービスなど、複数のサービスを展開し、あらゆる投資ニーズに応えることで、社会全体を変えるというミッションを実現していくとしています。
クリアル株式会社について
- - 設立: 2011年5月11日
- - 代表: CEO 横田 大造
- - 資本金: 1,298,255,850円(2025年9月末時点)
- - 事業内容: 不動産ファンドオンラインマーケット、個人向け不動産投資運用サービス、機関投資家向け不動産ファンド運用サービスなど。このように、多岐にわたるサービスを展開し、投資家の期待に応えているクリアル株式会社。今後の動向にますます注目です。
まとめ
クリアルの新ファンドは、多くの投資家から注目を集めており、今後の成果に期待が寄せられています。大阪のレジデンスへの投資は、地域の成長をサポートするだけでなく、投資家にとっても魅力的な選択肢となるでしょう。