滋賀の老舗茶問屋・丸安茶業の新たな挑戦
創業1872年、滋賀県甲賀市に根付く丸安茶業が新たに展開する8種類の抹茶缶が話題を呼んでいます。日本の茶文化を発信し続ける老舗の意気込みと、その品質の裏にあるストーリーをお届けします。
豊かな抹茶ラインナップ
今回の新シリーズでは、香味の異なる8種類の抹茶を提供。濃厚な旨味を持つものから、フルーティーな香りが特徴のものまで、それぞれ個性的な味わいが楽しめます。消費者のニーズに応じた多彩な選択肢を用意し、買い手を意識したラインナップとなっています。
新しいデザイン缶の特徴
新たに採用された赤銅色の缶は、丸安茶業の「伝統を継ぎ、革新を恐れない」という理念を体現しています。和の美しさを凝縮したデザインで、現代のライフスタイルにもマッチするよう配慮されています。この缶の色合いは、茶葉の持つ静寂で力強い魅力を象徴するものです。
知っておきたい滋賀県の茶文化
滋賀県は、宇治や静岡と並ぶ日本五大銘茶の産地であり、歴史的にも豊かな茶文化を育んできました。特に、琵琶湖周辺の気候が育んだ茶葉は、香り高く旨味に満ちています。丸安茶業は、この地域の生産者との連携を通じて、最高品質の茶葉を提供することに注力しています。長年の経験と高い技術力に裏打ちされた商品を通じて、地域の魅力を広めてまいります。
新しい抹茶を楽しむ方法
丸安茶業の抹茶は、さまざまな飲み方やレシピに取り入れられる柔軟性を持っています。抹茶を使った和菓子や、洋風スイーツへのアレンジも注目です。日常生活に抹茶を取り入れることで、新たな健康習慣を築くことができるでしょう。
丸安茶業のビジョン
代表取締役社長の前野安司氏は、「お茶づくりを通じて滋賀の自然や人々に寄り添ってきた」と語ります。今回の新商品、そして赤銅色の缶には、「古き良きものを未来に繋ぐ」という強いメッセージが込められています。丸安茶業は、今後も日本茶の魅力を世界に発信し続けていく所存です。
製品情報
以下は新シリーズの抹茶製品です:
- - 抹茶 白鶴天(HAKKAKUTEN) - 30g / 3,888円(税込)
- - 抹茶 光明(KOMYO) - 30g / 3,780円(税込)
- - 抹茶 慈光(JIKO) - 30g / 3,780円(税込)
- - 抹茶 恩光(ONKO) - 30g / 3,780円(税込)
- - 抹茶 星鳳(SEIHO) - 30g / 3,024円(税込)
- - 抹茶 清水音(SHIMIZUOTO) - 30g / 2,700円(税込)
- - 抹茶 青露(SEIRO) - 30g / 2,160円(税込)
- - 抹茶 禅樂(ZENRAKU) - 30g / 1,620円(税込)
これらの商品は、公式オンラインショップや頓宮茶寮店舗で購入可能です。滋賀県の豊かな茶文化を感じながら、新たな抹茶の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?
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