早苗饗蒸留所、金賞受賞
2026-05-15 15:40:30

早苗饗蒸留所、TWSC2026でW金賞に輝く:和のスピリッツの新たな価値

早苗饗蒸留所 W金賞の舞台裏



秋田県男鹿市から世界に向けて羽ばたく新たな名品が誕生しました。早苗饗(さなぶり)蒸留所が、東京で開催された「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026(TWSC2026)」において、山椒スピリッツとSANABURIジンがそれぞれ金賞を受賞したことを発表しました。この成果は、早苗饗蒸留所の優れた蒸留技術と秋田産の食材を活用した知恵の賜物です。

TWSC2026とは


TWSCは日本国内最大級のウイスキーとスピリッツの品評会で、国内外から数多くの出展が集まります。今年の大会には126種類のジンがエントリーし、金賞受賞率は36%という競争の中で、山椒スピリッツも含まれる44のその他スピリッツが金賞を受賞しました。このような栄誉は、早苗饗蒸留所の信念である「SANABURI構想」の成果を証明するものとなっています。

受賞製品の魅力


SANABURI SPIRITS 山椒 prototype01


このスピリッツは、山椒由来の爽やかな香りを特徴としており、料理と共に楽しむために作られました。和歌山県有田川町の上質な山椒を使用し、和食にぴったりなフレーバーを持っています。おすすめの飲み方は、1対3のソーダ割り。さらなるアレンジには、七味やわさびを少し加えるだけで、一層深い味わいが楽しめます。3,000円(税抜)で購入可能です。

SANABURI GIN prototype02


こちらはオーソドックスなドライジンの仕上がりで、男鹿や稲とアガベの要素を散りばめた個性的な一品です。ホップ水を用いたり、男鹿の塩のにがりを使い、独自の製法を採用。47%アルコールのジンは、4,000円(税抜)で販売されています。

受賞の背景


今回の金賞受賞について、蒸留家の鶴田一樹は、クラフトジンの中で基準を満たす評価を受けられたことが大きな自信に繋がると語っています。また、山椒スピリッツの評価も、ジャパニーズクラフトスピリッツとして新たな市場を開拓する可能性を感じられたと述べています。

さらに、早苗饗蒸留所は、酒粕という高廃棄リスクの材料を生かして新たな価値を生み出すことに力を入れています。全国的にもまだ新しいこのタイプのスピリッツがどのように広がるのか、今後の展開が楽しみです。

今後の展望


早苗饗蒸留所は、今回の受賞を肝に銘じて、さらなる研鑽を積みながら新製品の開発にも挑戦していく意気込みを示しています。また、受賞に満足することなく、より多くの人に愛される商品を作り続けることを誓っています。

早苗饗蒸留所についてのまとめ


早苗饗蒸留所は、稲とアガベが仕掛けた「SANABURI構想」に基づき、廃棄リスクの高い食材に新しい価値を与えています。2022年から続くこの取り組みは、単に酒を造るのではなく、持続可能性にも重きを置いたものとなっています。新しい時代のスピリッツ文化を築き上げるための挑戦は、これからも続いていくでしょう。詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社SANABURI
住所
秋田県男鹿市船川港船川字化世沢175-11早苗饗蒸留所
電話番号

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