こどもエコクラブ全国エコ活コンクール2023
こどもエコクラブが主催する「全国エコ活コンクール」の受賞者が発表され、地元の子どもたちによる環境への取り組みが評価されました。このコンクールでは、壁新聞や絵日記、デジタル作品の各部門での創造力あふれる作品が全国から集まり、子どもたちのエコアクティビティに対する意欲を高めています。
壁新聞部門の受賞者一覧
壁新聞部門では、環境大臣賞に青森県弘前市の「だんぶり池の仲間たち」を受賞したHEP21エコクラブが選ばれました。また、文部科学大臣賞には長崎県佐世保市の「こどもサスティナブル新聞2025」が贈られ、さらに日本環境協会賞には仙台市の「Let's 水みらい新聞」が選ばれています。そのほか、静岡県の原田湧水クラブが「未来へつなげ富士のめぐみと自然」でこくみん共済 coop 賞を受賞し、栃木県の真岡児童館やさしクラブは「ひろげよう えがおのわたげ」でタカラトミー賞を獲得しました。
特に幼児部門では、大阪府高槻市の柱本保育園が「ゆきぐみ え~こ・レンジャー新聞」でミールケア・エコまる賞に選ばれ、将来のエコリーダーを育成する重要な役割も果たしています。
絵日記部門の優秀賞
絵日記部門では、低学年と高学年それぞれの部門で優秀賞が発表されました。水戸市の梅原かおる子さん、大阪市の木原諒さんが低学年の部で受賞し、高学年では弘前市の山谷聡友さんと大阪市の岡部陽生さんが表彰されました。これらの作品は、子どもたちが日常生活の中でどのように環境問題を捉え、感じているかを見せてくれます。
デジタル部門
デジタル部門では、学生団体Rainbowが作成した「捨てない防災 〜アルファ米から始まる日常の備え〜」が優秀賞に輝き、現代の子どもたちの視点からの環境意識を表現しています。
全国エコ活コンクールの目的
このコンクールの主な目的は、子どもたちが日々のエコ活動に取り組む中で得た気づきを振り返る機会を提供し、他の地域のエコ活動に対する理解を深めることにあります。また、作品の展示を通じて子どもたちの創造力や環境意識を育み、成果を地域全体で広めることも目指しています。さらに、有識者からのアドバイスにより、子どもたちの活動はより充実したものとなることでしょう。
全国エコクラブ全国フェスティバル2026の開催
さらに、2026年には「こどもエコクラブ全国フェスティバル」が開催されることが決定しました。これにより、全国のこどもエコクラブの活動が一堂に会し、環境活動に対する交流が促進されます。開催日時は2026年3月21日、場所は東京都の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる計画です。参加者は、全国の受賞クラブからの活動発表を聞くとともに、相互交流を深めることが期待されています。
このコンクールとフェスティバルは、子どもたちが環境問題に関心を持ち、地域社会へ還元できる力を育む貴重な機会と言えるでしょう。今後も子どもたちのエコ意識の向上と地域の環境活動の活性化が進むことを願っています。詳しい情報は、
こどもエコクラブの公式サイトをご覧ください。