福岡・博多で新たなビジネス拠点、リージャス博多筑紫通りが登場!
2025年1月17日、日本リージャス株式会社が新たなフレキシブルオフィス『リージャス 博多筑紫通り ビジネスセンター』をJR博多駅筑紫口から徒歩約8分の場所にオープンします。これにより、福岡県内でのリージャスの展開は13拠点目となります。
博多は日本とアジアを結ぶ重要なハブ都市であり、今回の新拠点開設はビジネスの利便性向上に大きく寄与することが期待されています。新オフィスは筑紫通り沿いの「博多筑紫通りセンタービル」に位置し、周辺には官公庁やホテル、飲食店が立ち並び、ワーカーが快適な環境で仕事ができる魅力溢れるエリアです。
交通アクセスと利便性
新たなリージャスの拠点は、福岡空港へのアクセスも良好です。博多駅からは地下鉄でわずか5分という近さで、国内外の主要都市への出張にも非常に便利です。さらに、博多駅周辺では「博多コネクティッド」などの再開発プロジェクトも進行中です。
このプロジェクトは博多駅筑紫口の賑わいをさらに高め、地域全体の活性化に寄与することが期待されています。また、「博多駅空中都市プロジェクト」は2028年末の完成を目指しており、さらなる発展が見込まれています。
働きやすい環境と設備
『リージャス 博多筑紫通り ビジネスセンター』は総面積203.88坪を持ち、48室の個室オフィスと130席のワークステーションを完備。多様なニーズに応えるために、個室、コワーキングスペース、会議室など豊富な選択肢を提供します。高速Wi-Fiやプリンター、受付サービスなどのビジネスに必要な設備も整っており、駆使することで仕事の効率を高められるでしょう。
リラックスできるレイアウトと充実したサービスが、サポートの一環として機能します。特に、中小企業や大企業の支社・営業所など多様な業種に対応できる環境は、事業運営をより円滑に進めるための大きな助けとなるでしょう。
日本リージャスの成長戦略
リージャスは福岡エリアでの拡張に注力しており、これまでに博多や天神などの主要エリアでの拠点数を増加させています。最新の拠点開設により、ますます多様化する福岡のビジネスシーンに対応したオフィス環境を提供し続けることを目指しています。
日本リージャスは、世界最大のワークスペースプロバイダーIWG plcのビジネスモデルを導入し、フレキシブルなオフィス事業を日本全土に展開しています。これにより、クライアントのニーズに応じた多様なワークスペースを提供し、成長し続ける日本のビジネス環境に貢献しています。
まとめ
『リージャス 博多筑紫通り ビジネスセンター』は、国際ビジネス都市として発展する福岡において、ビジネスチャンスを広げる重要な拠点となります。柔軟なプランや多様な施設を提供するこの新拠点は、多くの企業に新たな可能性をもたらすことでしょう。