「いろんなスキマから世の中を面白くする」を企業ミッションとする株式会社スキマデパートは、ハウス食品株式会社とコラボし、ECサイト限定販売のカレーを自由販売機で販売することを発表しました。
7月1日から、東京・横浜の約230カ所の自由販売機にて、ハウス食品の「ほぐし牛肉のカレー」と「クリーミーなバターチキンカレー」が数量限定で販売されます。価格はどちらも600円です。
スキマデパートは、全国2,500台の自動販売機のネットワークを活用し、企業の新たな販路拡大や商品プロモーションを支援しています。今回の取り組みは、その一環として、ECサイトでのみ販売されていた商品を、誰でも気軽に購入できる自由販売機で提供することで、新たな顧客層へのアプローチを目指しています。
今回のコラボレーションは、ECサイトでは実現できない、商品の陳列や購入体験を提供できるという自由販売機の利点を活かしたものです。いつでもどこでも、手軽に購入できるという利便性に加え、商品の魅力を直接アピールできる点が大きな特徴です。
スキマデパートは、今後も企業とのコラボレーションを積極的に展開し、自由販売機を活用した新たな価値創造を目指していくとしています。
スキマデパートとは?
スキマデパートは、2015年に設立されたベンチャー企業で、全国2,500台の自動販売機のネットワークを活用し、企業の販路拡大や商品プロモーションを支援しています。同社が運営する「自由販売機」は、従来の飲料自動販売機とは異なり、食品や日用品、化粧品など様々な商品を取り扱うことができるのが特徴です。
自由販売機のメリットとは?
自由販売機は、従来の自動販売機に比べて、以下のようなメリットがあります。
多様な商品を販売できる: 飲料だけでなく、食品、日用品、化粧品など、様々な商品を販売することができます。
24時間営業: 営業時間外でも商品を購入することができます。
場所を選ばない: 街中、オフィス、駅、商業施設など、様々な場所に設置することができます。
無人販売: 人件費を抑えることができます。
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顧客との接点: 商品の陳列や購入体験を通じて、顧客との接点を増やすことができます。
まとめ
スキマデパートは、自由販売機という新たな販路を活用することで、企業のビジネスを支援しています。今回のハウス食品とのコラボレーションは、自由販売機の可能性を示すものであり、今後ますます注目を集めそうです。