新紙幣対応チャージ機導入
2024-06-27 14:34:50

バリューデザイン、新紙幣対応の業界最小電子マネーチャージ機を導入開始!店舗のキャッシュレス化を加速

株式会社バリューデザインは、新紙幣に対応した業界最小の電子マネーチャージ機の取扱いを開始しました。このチャージ機は、暁電機製作所が提供する「AES mini」で、省スペース設計でありながら大容量の紙幣収納カセットを備えています。

バリューデザインは、飲食店や小売店など、店舗ビジネスを展開する法人向けに、独自のデジタル会員証(スマートフォンアプリ等)を発行して、独自の決済サービスを提供する「独自Pay」を提供しています。このチャージ機は、独自Payの導入を検討している店舗にとって、レジ業務の効率化を図るための重要なツールとなります。

従来のチャージ機と比較して、設置場所を取らず、コストも抑えられているため、レジ台数の多いスーパーマーケットなどにも適しています。また、新紙幣に対応しているため、2024年7月3日から発行される新紙幣への対応もスムーズに行えます。

バリューデザインは、今後も独自Pay周辺サービスの提供を通して、店舗のキャッシュレス化による業務効率化を支援していきます。

独自Payとは?



独自Payとは、店舗が独自に発行するデジタル会員証と、独自の決済サービスを組み合わせたキャッシュレスサービスです。顧客は、スマートフォンアプリで会員登録を行い、チャージやポイントの利用、決済を行うことができます。

独自Pay導入のメリット



独自Payを導入することで、店舗は以下のようなメリットを得られます。

顧客の囲い込み: 独自ポイントやクーポンなど、顧客向けの特典を提供することで、顧客の来店頻度や購買単価の向上を期待できます。
レジ業務の効率化: キャッシュレス決済の導入により、レジでの現金処理の手間を削減できます。
* 顧客データの収集: 顧客の購買履歴や利用状況などのデータを収集することで、顧客ターゲティングやマーケティング戦略に活用できます。

まとめ



バリューデザインが導入した新紙幣対応の電子マネーチャージ機は、店舗のキャッシュレス化を加速させるための重要なツールです。レジ業務の効率化、顧客満足度の向上、顧客データの収集など、様々なメリットを提供します。独自Payの導入を検討している店舗は、ぜひこのチャージ機を活用してみてください。


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