「ゆるゆる図鑑」が大阪と福岡で生体展示！アマゾンと危険生物の世界を体感

人気図鑑「ゆるゆる図鑑」が大阪と福岡で生体展示！

累計75万部を突破した人気図鑑「ゆるゆる図鑑」シリーズが、2024年夏に大阪と福岡の2か所で生体展示の展覧会を開催することが決定しました。

大阪の心斎橋PARCOでは、7月19日から9月1日まで「ゆるゆる図鑑アマゾン展」が開催されます。会場は「ざばざばアマゾン」「もふもふアマゾン」「のそのそアマゾン」「ぴょんぴょんアマゾン」の4つのゾーンに分かれており、ブラックピラニアやブラジルカイマン、イエローアナコンダ、ヘラクレスオオカブトなど、アマゾンに生息する約30種類の生物が展示されます。書籍には掲載されていない、空気呼吸をする魚レピドシレン・パラドクサや、大阪会場初登場となるレッドテグーも特別展示されます。

一方、福岡PARCOでは、8月2日から9月16日まで「ゆるゆる図鑑危険生物展」が開催されます。会場は「ZOWAZOWAゾーン」「DOKIDOKIゾーン」「BIKUBIKUゾーン」の3つのゾーンに分かれており、モンハナシャコ、デンキナマズ、ミズオオトカゲなどの爬虫類、両生類、魚類など22〜25種類の生物が展示されます。さらに、人気水族館「マリンワールド海の中道」のサメの歯や顎の標本も展示され、同水族館のオリジナルサメグッズが販売されます。

両会場では、「ゆるゆる図鑑」のイラストやデザインを元にしたオリジナルグッズも販売されます。夏休みの自由研究や思い出作りに最適なイベントです。

「ゆるゆる図鑑」とは？

「ゆるゆる図鑑」は、子どもをメインターゲットにした、ゆるゆる4コマ漫画としっかり解説が特徴の新感覚図鑑シリーズです。

ゆるいイラストと4コマ漫画で、誰でも楽しく生き物の特徴や生態に触れられ、さらにコラムページでは自然保護や人との関わりなどの情報を紹介しています。危険生物や恐竜などの定番テーマから、サメ、アマゾンなどのほかの図鑑ではあまり見ることのないテーマもカバーしたラインナップがシリーズの魅力となっています。

展覧会概要

「ゆるゆる図鑑アマゾン展」

会期: 2024年7月19日（金）～9月1日（日）
会場: 心斎橋PARCO 14F・PARCO GALLERY
営業時間: 10:00〜20:00（最終入場は閉場30分前まで。最終日18:00閉場）
入場料（税込）:
大人（中学生以上）当日1,200円／前売1,000円
小人（小学生以下）当日900円／前売700円
3歳以下無料
ゆるゆる図鑑付チケット（前売のみ・チケットぴあ限定販売）
→ 大人（中学生以上）1,850円／小人（小学生以下）1,550円

「ゆるゆる図鑑危険生物展」

会期: 2024年 8月2日(金) ～ 9月16日(月・祝)
会場: 福岡PARCO 本館5F PARCO FACTORY
営業時間: 10:00～20:30（最終入場は閉場30分前まで。最終日18:00閉場）
入場料（税込）:
大人（中学生以上）当日1,000円／前売800円
小人（小学生以下）当日700円／前売500円
「ゆるゆる図鑑危険生物展」オリジナルマスキングテープ付き入場券
→ 大人1,200円、小人900円 ※300個限定
3歳以下無料

「ゆるゆる図鑑」シリーズについて

「ゆるゆる図鑑」シリーズは、株式会社Gakkenが発行する人気図鑑シリーズです。

2024年8月1日には『ゆるゆる怪魚図鑑』、8月22日には『ゆるゆる猛獣図鑑』が発行予定です。また、2024年7月18日には同シリーズ初となる低学年向けドリル『ゆるゆる図鑑読解力ドリル海の生物低学年』『ゆるゆる図鑑読解力ドリル危険生物低学年』が発売されます。