乃木坂46の黒見明香が挑む、手作りハンバーガーの魅力とMLBポストシーズンの見どころ

乃木坂46のメンバー、黒見明香が「ABEMA」の特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』で、手作りハンバーガーに挑戦しました。この番組は、黒見がメジャーリーグベースボール（MLB）や日本のプロ野球をテーマにし、取材や企画を通してその魅力を伝える内容です。今回の企画では、黒見が考案した“963（クロミ）バーガー”を制作し、視聴者にその姿を披露しました。

行われた動画の中で、黒見は「球場グルメと言えばハンバーガーだ」と語り、特に大谷翔平選手の活躍を盛り込みつつ、和風とアメリカンをミックスしたハンバーガー作りへの期待感を表明しました。「上半分は和風、下半分はアメリカンにできないかな？」などとアイデアを次々と出し、料理へのワクワク感が伝わってきました。ただ、実際にキッチンに立つと、「手が震える」「こんなに大勢に見られるなんて」と、大変緊張している様子も見受けられました。

料理の指導者としては、「coffee stand MR.」の新田匠さんが登場。彼に助けられながらも、色んなハプニングが起きることに危惧を抱いている黒見は、「優しい目で見守ってください」と視聴者にお願いしました。そして、野菜を切ろうと取り組んでいると、厚く切りすぎていることに気づき、新田さんからツッコミを受けるシーンもありました。この様子からは、料理へ向ける本人の真剣さとともに、少しのユーモアを感じさせる出来事が繰り広げられました。

その後、黒見は食材の下準備を行いながら、エリンギや生姜などを加えたユニークなアイデアを出していきました。料理が進むにつれ、彼女のそばで新田さんが支えながら進められ、ついに出来上がったのが「963“50-50”バーガー」。そのボリューム感は黒見の顔よりも大きいサイズ。出来上がったハンバーガーを試食する中で、新田さんが「料理の腕は上がりますよ」と励ます一幕も見られ、黒見は「自分で作れるようにしたい」と前向きに宣言しました。

さらに、黒見は自身が応援する選手の活躍についても触れ、MLBポストシーズンの楽しみ方を考えを巡らせます。特に、ドジャース対パドレスの試合においては、大谷翔平選手や山本由伸選手といった日本人選手の活躍に目を光らせ、どちらを応援すべきか悩む姿が印象的でした。こうして、黒見の料理への挑戦と、ポストシーズンの熱気が一体となった企画が展開されました。

現在、「ABEMA」では黒見明香が腕を振るったハンバーガーや、アメリカン・ベースボールの魅力を感じられるディビジョンシリーズの試合を無料で生中継しています。スポーツ観戦とともに、彼女が作り上げる料理を見届けながら、MLBの熱戦を楽しむことができます。ぜひぜひ、ファンの皆さんもこの機会に「ABEMA」をチェックしてください！