京都の新たなラグジュアリーホテル「ザ・ホテル青龍 京都清水」に、室井 孝謙氏が総支配人に就任
2024年7月1日より、京都の文化と歴史が息づく「ザ・ホテル青龍 京都清水」に、新たな総支配人として室井 孝謙氏が就任いたしました。
室井氏は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルでのエグゼクティブフロアーバトラーや、ヒルトンインターナショナル、マリオットインターナショナルなど世界的なホテルブランドでセールス&マーケティングを担当し、バンコクやグアムでの駐在経験も積むなど、長年にわたりホテル業界で活躍されてきました。
2015年には株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドへ入社。「ザ・プリンス さくらタワー東京」では宿泊部門の責任者として、マリオットとのフランチャイズ継続契約の締結や、スイートルーム、クラブラウンジの改装を担うなど、手腕を発揮。その後、「ザ・プリンス キタノ ニューヨーク」副総支配人に就任するなど、数々の実績を残してきました。
室井氏は就任にあたり、「京都は、千年以上の歴史と豊かな文化が息づく美しい街であり、多くの観光客やビジネスのお客さまに愛されております。この素晴らしい街で総支配人としての役割を担えることを大変光栄に感じております。お客さまに心からお寛ぎいただけるよう、そして一流のおもてなしをご提供できるよう、スタッフ一同と力を合わせ、皆さまにご満足いただけるホテル作りを目指し、精一杯努めてまいります。」と意気込みを語りました。
伝統と革新が融合するラグジュアリー空間
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、1933年に建てられた元清水小学校の近代モダン建築の校舎を保存・活用して建てられた、歴史と文化を感じられるホテルです。
「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトに、地域で愛されてきた学び舎の歴史を大切に受け継ぎながら、現代に蘇らせたその佇まいは、重厚な外観と洗練された内装が見事に調和し、訪れる人々に特別な感動を与えます。
約7,000㎡の敷地にわずか48室のみという贅沢な空間は、静寂とやすらぎに満ち溢れています。洋館のようなアーチ窓や外観装飾など、ノスタルジックな面影を残しながら、モダンなデザインと京都の伝統的なエレメントが融合したラグジュアリーな空間は、まさに「和」と「洋」が織りなす至高の空間です。
世界遺産清水寺へのアクセスも抜群
ホテルは、世界遺産「清水寺」の参道に位置しており、清水寺をはじめ、祇園や八坂神社など、京都の主要観光地へのアクセスも抜群です。
「ザ・ホテル青龍 京都清水」で特別な滞在を
室井 孝謙氏の就任を機に、新たな章をスタートさせた「ザ・ホテル青龍 京都清水」。伝統と革新が融合したラグジュアリーな空間で、心に残る特別な滞在を体験してみてはいかがでしょうか。
京都の新たな魅力を発信する「ザ・ホテル青龍 京都清水」
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、歴史と文化が息づく京都の地に、新たなラグジュアリーホテルとして誕生しました。元清水小学校の校舎を保存・活用したという、そのユニークなコンセプトは、古き良き時代の面影を残しながらも、モダンなデザインと融合し、訪れる人々に新鮮な驚きを与えてくれます。
今回、総支配人に就任した室井 孝謙氏は、世界的なホテルブランドでの豊富な経験を持つ、まさにホテル業界のプロフェッショナルです。彼の就任によって、ホテルはさらなる進化を遂げ、顧客満足度を高めていくことでしょう。
室井氏は、就任にあたり「お客さまに心からお寛ぎいただけるよう、そして一流のおもてなしをご提供できるよう、精一杯努めてまいります。」と語っています。この言葉からも、彼が顧客第一主義で、最高のおもてなしを提供したいという強い意志を感じます。
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、単なる宿泊施設ではなく、京都の文化と歴史を体験できる特別な空間です。伝統的な美しさの中にモダンな要素を取り入れたデザイン、そして世界遺産清水寺へのアクセス抜群という立地も魅力です。
室井氏率いる「ザ・ホテル青龍 京都清水」が、今後どのような進化を遂げ、どのような顧客体験を提供していくのか、非常に楽しみです。