京都発の新ブランド
2025-02-05 11:00:30

京都発!新しい食のブランド「JIKI」がもたらす優しい日常の彩り

京都発!新しい食のブランド「JIKI」が誕生



このたび、京都府京都市に本社を置く株式会社Qe to Hareが新しい食のブランド「JIKI」を立ち上げました。このブランドは、日々の忙しさに流されがちな現代人に向けて、心と体にやさしい食を通じて新たな彩りを提案します。

「JIKI」という名称は、食を意味する言葉に由来しており、仏教や古い歴史を感じさせる響きを持っています。この名称には、私たちが込めた三つの思いが隠されています。それは、心と体を整える「時期」、自然を感じる「時季」、新しい自分に出会う「時機」です。このように、食を通じて日々のささやかな奇跡を作り出すことを目指しています。

地域とつながり新たな価値を生む



都市の発展と対照的に、地方は人口減少や高齢化という課題に直面しています。代表の田中英行氏の故郷亀岡市もその一例で、京野菜の生産地でありながら、農業従事者は高齢化しており、地域の存続が危惧されています。「JIKI」は、亀岡の素材を使用することで、地域とのつながりを強め、持続可能な食文化を築いていこうとしています。

亀岡市は、清らかな山水に育まれた美味しい野菜や米の産地であり、「京の台所」としての歴史を持っています。「JIKI」はこの地域の豊かな資源を活用し、地域を活性化するためのプロジェクトです。私たちは、食を通じて人々の心と体の健康を支え、より多くの人々が「自分らしく生きている」と感じられる瞬間を生み出していきたいと考えています。

初のラインナップ「スープ」「ジュース」「コーディアルシロップ」



「JIKI」では、亀岡や京都で育まれた旬の有機野菜を使用した「スープ」「ジュース」「コーディアルシロップ」の3つのプロダクトを展開します。

スープ


季節の野菜を使ったスープは、新鮮な素材を生かしたやさしい味わい。胃腸を休めたいときや、疲れた日でも手軽に楽しめます。

ジュース


素材本来の味が生きたジュースは、身体に必要な栄養を自然な形で摂取可能。気軽に季節の味わいを楽しめます。

コーディアルシロップ


天然素材にこだわったコーディアルシロップは、ドリンクとして楽しむだけでなく、デザートにもアレンジできる一品です。

これらの製品は、動物性の食材や白砂糖は使わず、体を気遣う方々に安心してお召し上がりいただけるように仕上げられています。

クリエイティブな協力者たち



「JIKI」のプロダクトは、料理家や飲食店経営者とのコラボレーションによって生み出されています。レバノン料理レストラン「汽 [ki:]」の長野浩丈シェフや、レストラン・スタジオ「Farmoon」の船越雅代氏がレシピ開発に協力しています。また、素材は移動式八百屋「369商店」の鈴木健太郎氏から、亀岡の「かたもとオーガニックファーム」の片本満大氏から仕入れています。これにより、地域の生産者とのネットワークが構築され、持続可能な仕組みが作られています。

クラウドファンディングでの支援



現在、私たちはクラウドファンディングを実施しており、支援は新しいレシピの開発や「JIKI」に関わる人々の紹介に使われます。リターンには「JIKI」の製品や、築100年の古民家をリノベーションした貸別荘「6ishiki」での宿泊プランも含まれています。

この「JIKI」がもたらす新たな風が、皆様の日常に色とりどりの彩りを加えることを目指します。商品の販売は2025年秋から予定されています。興味がある方は、ぜひクラウドファンディングに参加し、新しい食文化に触れてみてください!

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会社情報

会社名
株式会社Qe to Hare
住所
京都府亀岡市大井町並河2丁目37-8
電話番号
090-6055-5947

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 京都市 亀岡市 食文化 JIKI

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