佐渡島の金山
2025-08-14 15:21:57

アートと歴史が出会う特別な体験「佐渡島の金山」へようこそ

アートと歴史の融合、「世界遺産×アートプロジェクト」開催決定



2025年7月に世界文化遺産としての登録1周年を迎える「佐渡島の金山」が、この秋、特別なアート体験を提供します。開催期間は2025年10月17日(金)から11月30日(日)まで、会場は史跡佐渡金山で行われます。

このプロジェクトには、蜷川実花、宮田裕章、桑名功といった著名なアーティストが参画します。彼らが結成したクリエイティブチームEiM(エイム)による作品展示は、金山の歴史的な坑道や建物を利用し、光、音、映像を駆使したインスタレーションを展開します。

特に会場内では、歴史的な背景をもった空間が新たなアート空間として生まれ変わります。訪れる方は、金山の美しい景観と最先端のアート技術が調和した唯一無二の体験ができるでしょう。 また、週末の夜には特別なプログラムも用意されており、展示エリアが拡大される予定です。

この「世界遺産×アートプロジェクト」は、芸術と歴史が交差する特別な時間を演出します。来場される皆様に、歴史の息吹を感じつつ、現代アートの魅力を体感していただくことが目的です。この貴重な機会をお見逃しなく。

プロジェクトのチームメンバー



蜷川 実花 氏


著名な写真家で映画監督、現代美術家でもある蜷川実花氏。彼女はクリエイティブチーム「EiM」の一員として参加し、数々の受賞歴も持つ実力者です。写真集の出版や映画制作など、多彩な表現方法で芸術の世界に影響を与え続けています。

宮田 裕章 氏


データサイエンティストで、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏も、プロデューサーとしての役割を担い、社会変革に貢献することを重視した活動をしています。彼は科学とアートを結びつけ、新たな視点を提供します。

桑名 功 氏


クリエイティブディレクターとして活動する桑名功氏は、企業のプロモーションや環境デザインに多岐に渡って関与し、空間を活かした様々な展示を手掛けてきました。

皆川 賢太郎 氏


プロジェクトマネージャーの皆川賢太郎氏は、4度のオリンピック出場歴を持つ元アルペンスキーヤーです。現在は日本オリンピック委員会において選手強化やスポーツ環境の活性化に努めています。

丸山 健太 氏


技術協力の丸山健太氏はプロジェクションマッピングの第一人者で、デジタルコンテンツや空間演出において豊富な実績を持っています。彼の技術力は、このプロジェクトでも crucialな役割を果たします。

この特別な「世界遺産×アートプロジェクト」を通じて、佐渡島の金山がどのように変貌を遂げるのか、期待が高まります。是非、皆さんもこの歴史とアートの融合を実際に体験し、心に残る思い出を作ってください。


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会社情報

会社名
公益社団法人 新潟県観光協会
住所
新潟県新潟市中央区新光町4-1新潟県庁11F
電話番号
025-283-1188

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