Wantedly Hire新機能
2025-07-01 12:10:45

次世代型採用管理システム「Wantedly Hire」に新機能が登場!

新機能「レポートビルダー」で採用管理がよりスマートに



ウォンテッドリー株式会社が提供する次世代型採用管理システム「Wantedly Hire」に、2025年7月1日(火)から新機能「レポートビルダー」が追加されます。この機能は、採用活動に関するデータの集計や分析、さらにその結果を可視化することができるもので、非常に直感的でユーザーフレンドリーな操作性が特長です。

レポートビルダーの特長



新機能で使用できる項目は「職種」や「応募経路」などがあり、数十種類以上に及びます。これにより、企業が求めるデータを自由に組み合わせて、細かい分析が可能となります。特に、複数のデータ項目を組み合わせる「クロス集計」に対応しており、立体的なデータ分析が行える点も大きな魅力です。

さらに、精緻なフィルター機能により「A is B」だけでなく、「A is NOT B」などの複雑な条件でデータを絞り込むこともでき、特に採用担当者にとっての利便性が格段に向上します。多様なチャート形式にも対応し、今後は棒グラフや円グラフなどのチャートも順次追加予定です。

レポートは、使いやすい「ダッシュボード」に集約され、重要な指標のモニタリングや分析を定期的に行うことが容易になります。ダッシュボードはドラッグ&ドロップでレポートの大きさや位置を簡単に変更でき、視覚的にわかりやすい形でデータを扱うことができます。ダッシュボード機能の提供は2025年8月を予定しています。

導入の背景



企業が採用活動を評価するために必要なデータはそれぞれ異なります。しかし、従来の採用管理システムでは得られる分析が限られており、成果を出すためにはエクスポート作業や表計算ソフトでの加工が求められることが多かったのが現状です。ウォンテッドリーが2024年10月から2025年4月にかけて行った調査によれば、150社中57%が「分析やレポート機能に不満がある」と回答しています。それだけでなく、データを正確に扱うためには特別なスキルが求められたり、業務が属人化する問題も見受けられました。

これらの問題を解決するために、新機能「レポートビルダー」が開発されました。このツールは、データに基づいた採用活動の実現をサポートし、採用担当者の業務負担を軽減することを目指しています。

Wantedly Hireの魅力



「Wantedly Hire」は、現代の採用に最適化された次世代型の採用管理システムです。このシステムによって、採用プロセスが半自動化され、選考スピードが向上し、結果としてより質の高い採用が実現可能になります。さまざまな採用媒体と連携することで、候補者情報や選考状況を一元管理できるため、業務の効率化も図れます。

採用担当者は、柔軟な日程調整機能や、選考プロセス設計機能を利用しながら、採用活動により集中できる環境を整えることができます。このような機能が集約された「Wantedly Hire」は、企業が求める適材を見極め、採用活動の質を高めるために欠かせないツールとなっています。

最後に



ウォンテッドリーは、あらゆる人が仕事に没頭し、その成果を実感できる社会の実現を目指しています。新機能「レポートビルダー」の導入により、企業の採用活動がよりスムーズかつ効果的に行われることが期待されます。ぜひ、最新の技術で採用管理の効率化を目指してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ウォンテッドリー株式会社
住所
東京都港区白金台5-12-7MG白金台ビル 4F
電話番号

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