京まふ2025盛況
2025-09-26 10:13:16

京都国際マンガ・アニメフェア2025大盛況、来場者36,143人を記録

京都国際マンガ・アニメフェア2025大盛況の締めくくり



2025年9月20日(土)と21日(日)に開催された『京都国際マンガ・アニメフェア(通称、京まふ)2025』が、大盛況のうちに幕を閉じました。今年のイベントには、なんと36,143名の来場者が集まり、西日本最大級のイベントにふさわしい盛り上がりを見せました。

出展ブースの多彩なラインナップ



メイン会場の「みやこめっせ」と「ロームシアター京都」では、66の企業や団体が出展し、それぞれが魅力的なブースを設けました。人気作品のグッズが販売され、限定映像の上映、フィギュアの展示、さらにはキャラクターとのグリーティングも行われ、来場者の笑顔が絶えませんでした。特に、アニメ『鬼滅の刃』関連の称賛を受けた企画も盛況でした。

今回は全25のステージプログラムが実施され、来場者は多様な内容を楽しむことができました。オープニングやエンディングステージにはおこしやす大使の岡本信彦さんと石見舞菜香さんが登壇し、観客との交流をしっかりと行いました。彼らの熱い言葉に、多くのファンが元気をもらったに違いありません。

特別企画とアトラクション



京まふでは、オリジナルメニューを提供するキャラクターカフェも設けられ、岡本さんと石見さんが考案したメニューは来場者に大好評でした。また、ワークショップやファミリーコーナーでは、子どもから大人まで様々な体験を通じて、アニメやマンガの魅力を再発見することができました。

さらに、コスプレエリアも大賑わいで、多くのコスプレイヤーが集い、その熱気を感じることができました。今年は、年間で20万人以上が参加する大規模コスプレイベント『acosta!』と同時開催され、多くの参加者が会場を盛り上げました。

参加者の声



イベント終了後、岡本信彦さんは「2年連続の大使就任のズレがなく、思いっきり練り歩きました」と語り、参加者とのふれあいがとても楽しかったことを明かしました。石見舞菜香さんも「皆様に笑顔で接していただき、楽しい時間が過ごせました」と感謝の気持ちを表明しました。二人の熱意が会場全体を包み込み、より良い体験となったようです。

来年に向けて



『京まふ2025』は、多くのファンの期待に応え、記憶に残る一大イベントとなりました。来年の開催に向けて期待が高まる中、多くのファンに愛され続けるイベントとして成長していくことでしょう。今年の成功を受けて、次回も更なる魅力を提供してくれることを心から期待しています。ファンの皆様に支えられながら、マンガ・アニメ・ゲーム文化の発展に貢献し続ける京まふの未来を楽しみにしています。


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会社情報

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京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会
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電話番号

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