桑原宏昭氏の参画
2025-01-14 09:03:27

桑原宏昭氏がServiceNow日本法人リーダーシップチームに参加しデジタル化を加速

桑原宏昭氏、ServiceNow日本法人の新リーダーシップチームに参加



2025年1月13日付で、IT業界での豊富な経験を持つ桑原宏昭氏がServiceNow日本法人のリーダーシップチームに加わることが発表されました。これにより、ServiceNowは日本企業および社会のデジタルブレークスルーに向けた支援をさらに強化する狙いがあります。

豊富なIT業界経験を持つ桑原氏


桑原氏は2009年よりPTCジャパン株式会社の代表取締役を務めた後、アジア太平洋地域の統括ゼネラルマネージャーとして活動してきました。それ以前には、日本オラクルで19年間にわたり様々な要職を経験し、IT業界における知見を深めてきました。このような背景から、桑原氏はグローバルな視点を持った戦略的リーダーとしてServiceNowに貢献することが期待されています。

日本法人における新たな役割


新たに加わったリーダーシップチームでの桑原氏の役職は「常務執行役員 戦略顧客統括」となり、執行役員社長の鈴木正敏氏をサポートする立場です。特に、複数国に展開するグローバル企業との関係構築において、ビジネス機会の拡大をサポートする役割を担います。

「これまで当社が築いてきた基盤を活かし、顧客との信頼関係をより一層深めていくことが重要です。特にServiceNowのプラットフォームの価値を日本市場にしっかり浸透させ、革新的な技術とサービスを通じてお客様の成長を加速させていきたい」と桑原氏は意気込みを示しています。

デジタル化が求められる日本企業


2024年は、日本経済が長年続いたデフレからの脱却を目指す年となる見込みです。その中で、生成AIや新たなテクノロジーの急速な進展が求められています。日本企業がこの転換期をビジネス成長へと繋げるためには、企業の競争力を高めながら従業員の働きやすさや顧客体験の向上を同時に実現する必要があります。ServiceNowはこの時代において、AIの活用を最大化するプラットフォームとしての役割を果たすことに注力します。

期待される効果と今後の展望


ServiceNowの執行役員社長鈴木氏は、桑原氏の参加が日本企業のデジタル変革を支援する大きな推進力となると強調しています。多くの業界での経験を活かし、革新的な技術やソリューションを提供することで、顧客との戦略的パートナーシップを築いていくことが求められています。

桑原氏のリーダーシップのもと、ServiceNowは日本企業のデジタル化を後押しし、今後の社会の変化に対応するために尽力していくでしょう。彼の参画によって、新たな局面を迎えるServiceNowの取り組みが期待されます。

会社概要


ServiceNowは、業界を問わず組織の変革を支援するためにAIを活用しています。同社のプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスを連携させることで生産性を向上させ、ビジネスの成果を最大化することを目指しています。詳細はこちらをご参照ください。


画像1

会社情報

会社名
ServiceNow Japan合同会社
住所
東京都港区赤坂赤坂1-12-32アーク森ビル
電話番号
03-4572-9200

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 ServiceNow 日本企業 桑原宏昭

Wiki3: 東京都 港区 ServiceNow 日本企業 桑原宏昭

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。