可否茶館がパッケージをリニューアル
北海道に本社を持つコーヒーチェーン、可否茶館が新たに『ドリップカフェ』と『アロマホールド缶』のパッケージデザインを一新すると発表しました。新しいパッケージは2023年11月12日(日)から登場します。
北海道の美しい四季を反映
可否茶館の新パッケージは、北海道の四季折々の素材を模したデザインが特徴です。このデザイン変更は、同店が誇る美味しさをより高級感のある形で表現するために行われました。北海道が持つ豊かな自然や味わい深いコーヒー文化をより多くの人に伝えることを目指しています。
商品の詳細
ドリップカフェ
新しい『ドリップカフェ』は全8種類が用意されています。各種の詳細は以下の通りです:
- - ソフトブレンド
- - ストロングブレンド
- - 小樽クラシックブレンド
- - 小樽運河通りブレンド
- - コスタリカカンデリージャ
- - ブラジルイエローブルボン
- - ブルーマウンテンブレンド
- - カフェインレスブレンド
内容は12g×5袋で、価格は680円から1,220円(税込)。販売は可否茶館の直営店と公式オンラインショップにて行われます。
アロマホールド缶
同日から発売される『アロマホールド缶』は、次の3種類がラインアップされています:
- - ソフトブレンド
- - ストロングブレンド
- - 小樽クラシックブレンド
内容量は160gで、販売価格は1,404円(税込)。こちらも可否茶館の直営店及びオンラインショップでの購入が可能です。
こだわりの原材料
可否茶館は1971年、北海道札幌市にて開業以来、深煎り珈琲文化の発信者としての役割を果たしてきました。代表取締役の菅田貴人氏は、コーヒー作りに適した冷涼で湿度の低い気候を生かし、最高のコーヒーを提供することに尽力しています。北緯43度に位置する小樽の空気の良さも、同店の珈琲の品質を高めています。
可否茶館はこれからも、コクと深みが魅力の「可否茶館テイスト」を大切にし、さらなる進化を遂げていくでしょう。新しいパッケージとともに、ぜひその魅力を体感してみてください。
直営店舗とオンラインショップの情報
可否茶館の直営店舗リストやオンラインショップは、公式ウェブサイトで確認できます。最新の商品情報や購入場所をチェックして、ぜひ美味しいコーヒーを味わってください。
可否茶館 直営店舗一覧
公式オンラインショップ