JMDC健康経営KPIガイド
2026-09-16 09:10:11

2026年度版 JMDC健康経営KPIガイドブックの発行とその意義

2026年度版 JMDC健康経営KPIガイドブックの概要



株式会社JMDCは、日本国内で最大級の医療ビッグデータを活用し、最新の「2026年度版 JMDC健康経営KPIガイドブック」を発行しました。このガイドブックは、約800万人を対象にした健康保険組合のデータ分析に基づいており、国が推進する「健康経営」の取り組みを具現化しています。

ガイドブック発行の目的



本ガイドブックは、国民の健康寿命を延ばすための施策の一環として位置づけられており、健康経営を促進するための貴重な資源となります。具体的には、JMDCが匿名化した医療データを使い、認定企業やその他企業の健康状態を性別・年代別に検証しています。これにより、企業の健康への取り組みが具体的にどのように機能しているのか、客観的に評価することを目的としています。

発行背景



JMDCは2002年に設立され、以来、保険者の健康事業を支援してきました。2023年には「健康経営アライアンス」にも参加し、企業や団体が協力して健康経営に取り組む姿勢を示しています。昨年度のKPIガイドブックは、経済産業省の健康経営推進に関する資料にも採用されるなど、その重要性が認識されています。

主要な分析結果



健診結果の評価



認定企業における健康診断結果は、その他企業に比べて良好な傾向が見られます。特に、糖尿病の指標であるHbA1cの異常値を示す割合が、認定企業で低く抑えられています。また、公表されたデータから運動習慣の改善が大きな課題であり、多くの従業員が健康意識の向上を望んでいることが明らかになりました。

受診状況の調査



さらに、認定企業では医療機関を受診するべき状態にありながら未受診の「治療放置群」に属する人の割合が低い傾向が見受けられました。これは受診の勧奨が効果的に機能していることを示唆しており、健康経営が一定の成果を上げていることを示しています。しかし、重症化に関しては引き続き課題が残ることも示されています。

今後の展開



本ガイドブックは「健康経営」に取り組むすべての企業や団体に役立つ情報源として利用可能です。JMDCは、PHRサービス「Pep Up」を通じて、健康行動の促進や特定保健指導といったサポートを行うことで、企業の健康課題解決を支援していきます。

JMDCの未来の展望



JMDCは企業の健康経営を標準化するためのデータ分析手法や健康を促進するソリューションの開発を続けていきます。これにより、すべての人が健康に働ける社会の実現に向けて努力し続けます。私たちの未来は、健康とカンパニーの両立にかかっています。

参考リンク



健康経営を進めたい方々は、ぜひこのガイドブックを参考にして、効果的な健康施策の実施を戦略的に考えてみてください。

会社情報

会社名
株式会社JMDC
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