ストライダーカップ2025 うみのステージが開催
2025年11月23日、幕張メッセで「ストライダーカップ2025 うみのステージ」が開催される。これは、6,000人を超える来場者が予想される、子どもたちを主役にした盛大なお祭りイベントだ。このイベントは、元々2010年にストライダージャパンが日本で初めて開催したもので、現在では世界各国で親しまれている公式レースとして知られている。
ストライダーカップって何?
ストライダーカップは、子どもたちが自ら自転車のバランスを学ぶための独特のレースであり、毎年多くのキッズが参加している。特に2歳から6歳までの子どもたちが対象で、各クラスごとにレースが行われる。今回の大会では、約594名が参加する予定だ。
体験コンテンツの充実
レースだけではなく、会場にはさまざまな体験コンテンツが用意されており、子どもたちが自由に冒険できるスペースとなっている。ストライダーに親しむことで、遊びながら自然と体幹を鍛えたり、バランス感覚を養ったりすることができる。お子様の成長を見守る機会としても最適だ。
15周年を祝う特別な年
今年はストライダーカップが15周年を迎え、これまでに約22,000人の子どもたちとその家族に支えられてきた。ストライダーカップのテーマは「こどものちから」で、子どもたちが持つ力を最大限に引き出すことを目指している。ストライダーカップは今後もその理念をもとに、子どもたちに新たな挑戦の場を提供していく予定だ。
エントリー状況について
一次エントリーはすでに定員に達し、驚くべき早さで受付は終了した。さらに、9月8日からは二次エントリーが行われており、こちらは抽選形式となっている。参加を希望するお子様は、早めのエントリーをお勧めする。二次エントリーは9月30日まで受付中だ。
開催概要
- - 日程: 2025年11月23日 (日・祝)
- - 開場時間: 8:00(予定)
- - 場所: 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1・2 (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- - カテゴリー: 2才クラス、3才クラス、4才クラス、14xオープンクラス
- - 主催: ストライダーカップ実行委員会
ストライダーについて
STRIDERは世界25ヶ国で400万人以上の子どもたちに愛されているランニングバイクであり、三輪車や補助輪付き自転車とは異なり、バランスを直接学ぶことができる革新的な乗り物だ。子どもたちの体と心の成長をサポートするために設計されており、特に1歳から4歳の間に使用することが推奨されている。
公式サイトでは、詳細な情報やエントリーの手続きが確認できる。この機会に、お子様と一緒にストライダーカップの楽しさに触れてみてはいかがだろうか。
会社概要
ストライダージャパン(株式会社Ampus)は、東京都杉並区に本社を構え、1998年に設立された。代表取締役は岡島和嗣氏で、子どもたちの成長をサポートする製品の提供を目指している。ストライダーカップというイベントを通じて、さらに多くの子どもたちに夢と冒険の場を提供している。公式サイトへのリンクも用意されており、ぜひ訪れてみてほしい。
公式サイト:
https://www.strider.jp/