IPCCシンポジウムのご案内
近年、気候変動の影響が私たちの日常生活に及んでおり、その重要性はますます高まっています。文部科学省は、経済産業省、気象庁、環境省と共に、1月30日に「直面する気候変動に対処するための様々な道筋を考える」というテーマでシンポジウムを開催します。このイベントでは、政策立案者や専門家が集まり、最新の研究成果や実践事例を共有します。
イベント概要
シンポジウムは、ハイブリッド形式で行われるため、対面およびオンラインで参加が可能です。東京国際フォーラムのホールD7では、14時30分から17時30分まで開催され、開場は14時00分を予定しています。参加を希望する方は、事前に申し込む必要があります。オンライン参加に制限はない一方、対面参加は定員の200名に達し次第、締め切られます。
シンポジウムの目的
このシンポジウムでは、IPCCの評価報告書をはじめとする気候変動に関する最新情報が提供されます。特に、次世代を担う若者たちが、気候変動に対する理解を深め、具体的な対策を考える機会を提供することを目的としています。適応策や緩和策が我々の生活や地域経済に影響を与える中、参加者同士での意見交換や議論を通じて、さらなる知識を得ることが期待されます。
登壇者とプログラム
シンポジウムには、気候変動に関する専門家や研究者が登壇し、テーマに沿った講演やパネルディスカッションが行われます。また、参加者からの質問も受け付け、参加型の形式を採用しています。多様な視点からの情報交換を通じて、具体的な行動に繋がるような意見が集まることを目指しております。
参加方法と申し込み
参加を希望する方は、下記のリンクから参加申込フォームに必要事項を記入して提出してください。報道関係者も同様に申し込みが必要です。参加者全員が気候変動に対する自覚を新たにし、次の一歩を考える良い機会となることを期待しています。
参加申込フォーム:
こちらをクリック(実際のアドレスを挿入)
お問い合わせ
シンポジウムに関するお問い合わせは、以下の番号までご連絡ください。
コールセンター: 03-5253-4111(内線4475)、03-6734-4181(直通)
私たちの未来を守るため、ぜひご参加ください。