新たな味覚の扉を開く「東北牧場サラダボウル」
2025年5月22日、東京都府中市にあるホテルコンチネンタル府中が新たな魅力を提供します。「東北牧場サラダボウル」の登場です。この一皿は、青森県の直営農場である東北牧場から新鮮な野菜が直送される、無農薬・無化学肥料で育てられた贅沢なパワーサラダです。自然の恵みを感じる特別な体験が待っています。
新鮮で豊かな野菜の魅力
「東北牧場サラダボウル」では、太陽をたっぷり浴びて育った有機野菜をふんだんに使用しています。肉厚で香り高い牧場野菜は、味わい深く、その美味しさを存分に堪能できる一品です。東北牧場の大地が育んだ野菜は、見た目にも鮮やかで、食欲をそそります。新鮮な野菜の美味しさを引き立てるために、当ホテルの自家製ドレッシングで仕上げられています。
自由なドレッシングの選択
この「サラダボウル」では、オリーブオイルや津軽の塩、牧場大根ドレッシングなど多様な自家製ドレッシングからお好きなものを選び、自分だけのオリジナルサラダを楽しむことができます。旬の野菜に合わせて、洗練された味のバランスを楽しむことができるのです。お好みで色々な組み合わせを試して、あなただけの一皿をお楽しみください。
300種類以上の食材が集まる場所
東北牧場は約100ヘクタールの敷地を持ち、1987年から循環型農業に取り組んできました。ここでは、無農薬・無化学肥料で育てられた野菜やハーブ、米が栽培され、今年中に約100種類の食材がホテルへ直送されています。また、青玉と赤玉という平飼いの卵も人気で、農場で採れた新鮮な食材は宿泊客にとって魅力のひとつです。
循環型農業の先駆者
1917年にサラブレッドの生産・育成を始めた東北牧場ですが、堆肥を利用した循環型農業を推進し、新しい未来を見据えています。自然と共存する農業を実践することで、雇用を生み出し、東京と青森を結ぶ経済の循環が生まれています。東京では青森の恵みを享受し、訪れることによって新たな食体験を提供されます。
未来を見据えた取り組み
私たちの目指すところは、持続可能な事業として次の100年を見据えた農業です。美味しさはもちろん、自然への配慮も大切にしています。食を通じて結ばれる人々の関係は、未来へとつながります。これからも自然との共存を大切にし、その恵みを食の魅力として提供してまいります。
施設について
ホテルコンチネンタル府中は、府中駅から徒歩2分という便利な立地にあります。青森県の東北牧場直営のレストランが館内にあり、安心して新鮮な素材を楽しむことができます。皆様のご来館をお待ちしています。具体的な提供時間や料金については、以下のお問い合わせ先をご参照ください。
提供概要
- - 提供金額: 1,500円(税込)
- - 提供レストラン:
- レストランコルト(11:00~22:00)
- 中国料理フィリー(11:30~15:00、17:00~22:00)
- バイキングレストラン東北牧場(平日 11:30~15:00)
- レストランコルト: 042-333-7113(オンライン予約あり)
- 中国料理フィリー: 042-333-7127(オンライン予約あり)
- バイキングレストラン東北牧場: 042-333-7115(オンライン予約あり)
新しいメニューは、新たな訪問を通じて美味しさを吸収し、東京にいながら青森の自然を感じる機会を提供してくれることでしょう。是非、一度足を運んでみてください。