世界中の可愛い木製玩具が集結！Boonが阪急うめだ本店に初出店

世界の可愛い木製玩具が勢揃い！Boonが阪急うめだ本店に初出店

「世界を旅する感覚で、大切な人への贈り物に出会えますように」をコンセプトとする合同会社Boonは、2024年6月12日から18日にかけて、阪急うめだ本店にてPOPUP STOREを出店しました。

Boonは、世界中から質の高い玩具をセレクトし、日本総代理店として卸売・小売販売を行う会社です。代表は30カ国以上を旅し、各国の作り手と直接会話を重ねながら、日本未入荷のブランドを発掘してきました。商品を通して、その国の文化や作り手の想いを伝えることを目指しています。

今回のイベントでは、ウクライナのSABO CONCEPT、Busy Puzzle、Babai、スペインのOCAMORA、日本のPADAM、Boonなど、個性豊かなブランドの玩具が販売されました。

こどもも大人も夢中になる！遊び心満載の木製玩具

SABO CONCEPTの「Wooden Play Food Set / Desserts」は、まるで本物のスイーツのような、精巧な木製のおままごとセットです。ウクライナの工房で一つ一つ丁寧に手作りされており、おもちゃとしてだけでなく、インテリアとしても楽しむことができます。

SABO CONCEPTの「Cake / Chocolate」は、チョコレートケーキをモチーフにした積み木です。チョコ、クリーム、ベリーの層に分かれており、組み合わせを変えることで様々なケーキを作ることができます。付属のイチゴやろうそくで、よりリアルなケーキ作りを楽しめます。

OCAMORAの「Natural Forest」は、スペインで作られた森の積み木です。様々な大きさの木がセットになっており、小さな森の世界を表現することができます。他の玩具と組み合わせれば、街を作ったり、想像力を自由に膨らませたりすることも可能です。

ワークショップでオリジナルチャーム作り

イベントでは、国産のハートの積み木を使ったワークショップも開催されました。参加者は、11色の中から好きな色の積み木を選び、オリジナルのチャームを作ることができました。チャームには、無料で名前を刻印することも可能です。また、チャームを入れるギフトボックスも一緒にデコレーションし、自分だけの特別なプレゼントを作ることができました。

ワークショップで使用された積み木は、北海道の間伐材を使用し、障害者支援施設で製作されたものです。11色は日本の伝統色を取り入れており、ワークショップでは、日本の森林問題や障害者支援、日本の色について、クイズを通して楽しく学ぶことができました。