新鮮な北海道産ワタリガニ使用の生カンジャンケジャンが登場！

新しい味覚の冒険！生カンジャンケジャンの魅力

東京都板橋区にある韓国食堂ケグリが、2020年10月28日より新しいメニュー「生カンジャンケジャン」を提供開始しました。このカンジャンケジャンは、北海道産の雌のワタリガニを新鮮なまま仕入れ、手作業で丁寧に3日間かけて熟成させた逸品です。

生カンジャンケジャンとは？

カンジャンケジャンは、韓国の代表的な料理で、活きたワタリガニを特製の醤油ダレに漬け込み、濃厚な旨味を引き出したものです。生の渡蟹を使用したメニューは都内でも非常に珍しく、その新鮮さと味わいは他では味わえないものとなっています。生カンジャンケジャンは1日限定で10食のみ、旬の時期に合わせて2月末までの提供が予定されています。

こだわりの素材と仕込み

ケグリの生カンジャンケジャンは、仕入れた蟹を一度も冷凍せず、まさに生の状態で使用しているため、蟹本来の鮮度と旨みを存分に楽しむことができます。仕込みには3日間を要し、手間暇かけた味わいは、食べた人々を虜にしています。お値段は1,980円。素材の良さが際立つこのメニューを是非堪能してみてください。

サムギョプサルへの執念

また、ケグリでは生サムギョプサルも大人気です。こちらは一度も冷凍されていない豚バラ肉を使用しており、肉質の良さが際立っています。千葉県産の「チバザ・ポーク」を新鮮な状態で仕入れ、毎日市場で採れた新鮮な野菜と共に提供されます。店主のこだわりは細部に渡り、サムギョプサルは必ず訓練されたスタッフが目の前で焼き上げるため、肉の香ばしさとジューシーさを体感できるのです。