PRニュースワイヤーが新ウェブサイトを発表
ニュース配信の大手プロバイダーであるPRニュースワイヤー(PR Newswire)は、新たに日本語ウェブサイトを公開しアジア太平洋地域での存在を強化しました。このウェブサイト(
jp.prnasia.com)は、日本企業がPRニュースワイヤーの幅広いコミュニケーションサービスを活用することを目的としており、世界中の企業が日本市場とつながる手助けをします。
新しいサイトは、日々変化するメディアの環境に適応し、コミュニケーション担当者がジャーナリストへ最新の業界ニュースを届ける手段としても機能します。特にモバイルフレンドリーなデザインになっており、ユーザーがスマートフォンやタブレットで容易に情報を探し出し、効果的なキャンペーンを計画できるよう配慮されています。
このウェブサイトのリニューアルは、PRニュースワイヤーの日本市場におけるビジネス強化と同時に行われ、国内外のクライアントも増加しています。これには、多国籍企業や政府機関、スタートアップなどが含まれ、業種は観光、ホスピタリティ、テクノロジーなど多岐にわたります。
日本企業はますます国際化が進んでおり、PRニュースワイヤーの広範なメディアネットワークを通じて世界のオーディエンスにアクセスすることの重要性が高まっています。国内市場の需要と、世界のクライアントが日本での拡大に興味を示している現状を背景に、新しい日本語ウェブサイトは企業とメディアとの関係を強化し、日本ビジネスに関する貴重なインサイトを提供するプラットフォームとして機能します。
PRニュースワイヤーのアジア太平洋副社長、ロイス・シー氏は「多くの日本企業が国際的なアプローチを取り入れている一方で、世界の企業が日本市場に参入する傾向が強まっています。ニュース配信、ブランドモニタリング、ブランドエンゲージメントの重要性が増しており、それに対応するために、私たちのネットワークとプラットフォームへのさらなる投資を行っています」とコメントしています。
さらに、PRニュースワイヤーはアジア太平洋での事業を拡大し続けており、この1年間で、クライアントに対してエンドツーエンドのコミュニケーションソリューションを提供する新しいサービスを導入しました。これには、ソーシャルメディア管理ツールの「Falcon」、アーンドメディアの影響を測定する「Cision Impact」、メディアの状況やブランドの評判についての情報を提供する「Cision Insights」が含まれています。
PRニュースワイヤーは、アジア太平洋地域に14のオフィスを持ち、これまで以上に強力なプレスリリース配信ネットワークを展開しています。このネットワークは、35,000以上のメディア機関と10万人以上のジャーナリスト、インフルエンサーを9カ国語でカバーしており、情報の迅速な発信を支えています。
詳細は、
jp.prnasia.comをご覧ください。
PRニュースワイヤーについて
PRニュースワイヤーは、企業向けのソリューションを提供するCision Companyの一部で、ニュース配信とアーンドメディア・ソフトウエアの提供を得意としています。Cisionのクラウドベースのコミュニケーション商品と統合することで、マーケター、コーポレートコミュニケーター、インベスターリレーションズ担当者がターゲットオーディエンスと効果的に関わり、意味のある成果を測定する手助けをしています。世界中で、様々な業種の企業に対して価値あるストーリーの発信をサポートしており、現在もそのサービスを拡大し続けています。