新感覚フラワーショップ
2025-05-12 16:23:24

TAKANAWA GATEWAY CITYの新感覚フラワーショップ「earth song」開催決定

地域との新しい循環を体験するフラワーショップ「earth song」



高輪ゲートウェイシティの新しいイベントスペース「マチアイ」に、2025年5月13日から6月15日まで期間限定で開催されるフラワーショップ『earth song』が話題を呼んでいます。このショップは、地域と資源を結びつけ、新しい循環を創出することを目的としています。

「earth song」のコンセプト



『earth song』は、「地球益」を目的に掲げ、地域の資源を最大限に活用したフラワーショップとして展開されます。ここでは、スローフラワーと呼ばれる、農薬や化学肥料を使わずに育てられた花々や、不要となった地域の花をアレンジした商品が多数取り揃えられています。これらの花たちは、単なる商品ではなく、地域の生産者とのつながりを感じさせる要素が含まれています。

このショップでの体験は、花を選ぶことから始まり、それを使い、さらに再生するまでのプロセスを意識させるようにデザインされています。訪れる人々は、いわば地球との新しい関係を築くためのきっかけを得ることができるのです。

パートナーとの協力



『earth song』の活動には、著名なプロジェクトディレクターの早坂奈緒氏と、フローリスト前田有紀氏が深く関与しています。早坂氏はエシカルなブランド構築やイベントプロデュースで知られ、前田氏はフラワーデザインの専門家として、それぞれの専門知識を活かしています。

また、株式会社日比谷花壇や地域のフラワーショップとも連携し、さまざまなオリジナル商品を提供します。

注目の販売商品



このフラワーショップでは、特に目を引く商品として、廃棄前の花を使用した「ボタニカルボトル」や、花染めによるハンカチ、ソイキャンドル、クリアフラワーケースなど、多彩なラインアップが用意されています。それぞれの商品は、廃棄予定の花や素材を活用し、新たな命を吹き込む形で販売されており、エコの視点からも注目に値します。

例として、オリジナルのボタニカルボトルは、廃棄される運命にあった花をドライフラワーに加工し、特別なデザインが施されています。このように、数量限定の商品は早々に売り切れる可能性があるため、早目の訪問がオススメです。

イベントやワークショップの開催



さらに、『earth song』では、様々なイベントやワークショップも予定されています。特に、開業期間の最終週には、売れ残った花を使っての花染めハンカチ製作ワークショップが開催され、参加者が自ら循環に参加することができます。このような体験を通じて、地域とのつながりを深めることができるのです。

また、地元の学生やアーティストとのコラボレーションを通じて、新たな芸術表現を生む場ともなり、地元のコミュニティに寄与することを目指しています。

まとめ



『earth song』は、フラワーショップでありながら、地域との新しい「循環」を創出するための一歩を提案しています。訪れる人々に、ただ花を見るのではなく、それが持つ意味や背景を感じさせる体験を提供することで、持続可能な未来への道筋を開いていくことでしょう。期間限定のこのショップで、ぜひ新しい体験を味わってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社JR東日本クロスステーション
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
電話番号

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