第4回岐阜下呂・中津川里山マルシェが東京で開催！

観光物産展「第4回岐阜下呂・中津川里山マルシェ」

日本の文化と自然が交わる岐阜県の魅力が、東京にやってきます。2025年11月7日（金）から9日（日）の3日間、JR東京駅内のグランスタ東京にて、「第4回岐阜下呂・中津川里山マルシェ」が開催されます。このイベントでは、下呂市と中津川市の特産品が販売されるほか、地域の魅力が一堂に会する素晴らしい機会です。

岐阜の二つの魅力的な地域

中津川市と下呂市は、岐阜県の中でも特に自然が豊かで、美味しい食材が集まる地域です。中津川市は「栗きんとん」で知られ、その独自の製法と風味は、多くの人々に愛されています。下呂市は日本三名泉の一つであり、旅館や温泉施設が多く訪れる観光客に癒しを提供しています。これらの地域の魅力を最大限に引き出すための展示販売会となっています。

特産品の魅力

中津川市の美味しいお菓子

中津川市の名産品である「栗きんとん」は、厳選した国産栗と砂糖だけを使用した伝統的なお菓子です。1個から購入できるため、訪れた際には全13店舗それぞれの味を楽しむことができます。また、同市の「栗苞（くりづつみ）」は、栗きんとんを葛で包んだ新しいスタイルの和菓子で、ひんやり冷やして食べると、その美味しさはさらに引き立ちます。その他、多彩な栗を使った創作菓子も充実しています。

下呂市の自慢の逸品

下呂市では、6年連続日本一に輝いた米「銀の朏（ぎんのみかづき）」が出展されます。この米は、粒が大きく、口当たりが絶品です。さらに、下呂名産の「金飛騨茶„57577“」も楽しめ、飛騨の山奥で育った茶葉の清らかな味わいを体験できます。その他、郷土食の朴葉（ほおば）味噌や、地元産のこんにゃく、さらには飛騨のかわいいキャラクター「さるぼぼ」にちなんだ商品も取り揃えています。